市原湖畔美術館で開催される「くらやみ美術館」展と特別パフォーマンス

市原湖畔美術館では、3月29日（火）から特別企画展「おおたか静流 with 藤本隆行『くらやみ美術館』展」が始まります。この展覧会は、アートにおける光と影の相互作用を考察するもので、来場者に新たな感動を提供します。

この展覧会の目玉は、オープニングを飾る二日間の特別パフォーマンス「Light & Shadow」です。3月26日（土）17:00から18:30まで、そして27日（日）14:00から15:30までの2回、著名なパフォーマーおおたか静流が登場し、照明や演出を手掛ける藤本隆行との共演で、壮大なパフォーマンスが展開されます。会場は高さ8メートルもある圧巻の空間で、光と影の芸術的な交錯を楽しむことができます。

「くらやみ美術館」展は、アーティストの感性が色濃く反映された作品群を展示し、来場者に様々な解釈や理解を促すことを目指しています。また、この展覧会はただの鑑賞に留まらず、参加型のアート体験としても構成されており、訪れる人々が自身の目で作品を通じて何を感じるのか、特別な体験を提供します。

参加を希望される方は、展覧会に合わせたオープニングイベントへの予約が必要です。予約は、メールまたはFAXにて受け付けています。具体的には、参加希望イベント名、氏名（参加者全員）、人数、年齢（中学生以下の場合）、連絡先（電話番号・メールアドレス）を明記してお申し込みください。申込み先は、イベント専用メールアドレスevent＠lsm-ichihara.jp、またはFAX番号0436-98-1521です。

市原湖畔美術館では、アートを通じて地域との繋がりを深める取り組みを続けています。「くらやみ美術館」展は、地域の方々はもちろん、遠方から訪れるアートファンにもぜひ足を運んでいただきたい内容となっています。光と影の世界で新たな感動をお楽しみください。