バスフィッシングの未来を切り拓く！WEB3技術を活用したBCLアプリ登場

バスフィッシングの未来を変えるBCLアプリ

2023年10月23日、株式会社ブロックチェーンルアーズが新たにリリースした「BCLアプリ」は、バスフィッシング界に革命をもたらす斬新なアプローチを提供しています。このアプリは、世界初となるNFT付きのルアーを用いて、釣果記録をデジタル化し、コミュニティを形成することを目的としています。

アプリの利用法と特徴

BCLアプリを通じて、ユーザーは自分の釣果を簡単に記録し、そのデジタルデータをNFTとして管理できるようになります。すべてのルアーには独自の個体識別番号が付与されており、その番号を使ってデジタル領域においてもルアーの唯一性を証明します。これにより、釣果の信頼性が保たれ、ユーザー同士での信頼関係が築かれます。

アプリの機能には次のものが含まれています。

- プロフィールの登録
- ルアーのNFT化
- 釣果の記録と履歴管理
- 釣りに関する情報の投稿
- BCLトークンの獲得および送信
- ランキング機能（大きさや釣果回数など）

これにより、ユーザーはアプリを使って手軽に自分の釣果を記録し、他のアングラーとつながることができます。また、提供される環境は安心して利用できるよう、コンプライアンスにも配慮されています。

NFT化による新たな価値の証明

「いつ、どこで、誰が何cmのバスをこのルアーで釣ったのか」という詳細な情報が記録に残ることで、釣果の証明が可能になります。これにより、プライベートな釣果記録が共有され、コミュニティの活性化に寄与することが期待されています。さらに、アプリ利用者は釣果記録をNFTとして持つことで、遊び心を持ちながら釣りを楽しむことができます。

イベントと今後の展望

BCLアプリのリリースを記念して、2023年10月29日に相模湖でトーナメント形式のイベントが開催されます。このイベントでは、実際にアプリを体験しながら、参加者全員に大会参加証明のNFTが贈呈されます。

今後もBCLアプリは機能の充実を図り、マーケットプレイスの導入や他のルアーメーカーとのコラボレーションを進める予定です。これにより、バスフィッシングの新しいスタイルが提供され、より多くの釣り人が楽しめる環境が作られていくことでしょう。