ドローン業界の未来を探る「Japan Drone 2024 in 関西」が開催

2024年12月18日（水）から19日（木）まで、大阪のナレッジキャピタルコングレコンベンションセンターで「Japan Drone 2024 in 関西」が開催されます。この展示会は、ドローンと次世代エアモビリティに焦点を当て、中国にも負けない新たな産業創出と国際競争力の強化を目的としています。

バウンダリ行政書士法人の出展

バウンダリ行政書士法人は、今回の展示会に5度目の出展となることで、ドローン業界における許認可申請とソリューション開発の専門家として、重要な役割を果たします。代表の佐々木慎太郎氏は、ドローン事業化のための法務サポートを行い、業界の成長を支えています。特に、機体登録や飛行許可申請、また国家資格制度に伴う登録講習機関の開設・運営サポートにも力を入れており、業界の需要に応えるためにさまざまなサービスを展開しています。

出展ブースでは、佐々木氏が行う無料相談会やノベルティプレゼントなど、多彩なイベントも用意され、多くの来場者にとって貴重な機会となるでしょう。

セミナーの内容

さらに、佐々木氏は講演プログラムにも登壇し、無料で参加できるセッションを実施します。講演のテーマは「おさえておくべき航空法の最新動向と、ドローンの社会実装に向けた課題と展望」。航空法に関する最新情報や、ドローンビジネスにおける法律の枠組みについて深く掘り下げる貴重なチャンスです。

講演は、2024年12月19日（木）の13時から13時半予定されており、飛行許可申請代行などの実績をもとにした具体例も交えながら、ドローンの社会実装モデルの検討が行われる予定です。これによって、来場者はドローン業界の未来についての理解を深めることができるでしょう。

Japan Droneの意義

「Japan Drone」は、国内最大規模のドローン専門展示会として、新たな産業創出に向けたマッチングコミュニケーションの場を提供します。関西地域での初開催となることで、特に地方のドローン産業にとって貴重な機会となります。また、主催者が設けたテーマ展示ゾーンでは、空飛ぶクルマやドローンが普及するために必要な情報が集約されており、業界全体の発展に向けた一歩を踏み出す場となるでしょう。

入場料は1,000円ですが、事前に来場登録を行うことで無料になりますので、多くの方々の来場が期待されています。ドローンに興味のある方や、業界関係者はぜひ足を運んでみてください。