any株式会社のQastがICCサミットFUKUOKA 2025に登壇し新機能を発表

ナレッジプラットフォーム「Qast」を提供するany株式会社が、2025年2月17日から20日まで福岡で開催されるIndustry Co-Creation (ICC) サミット FUKUOKA 2025に出展し、CEOの吉田和史が「ガーディアン・カタパルト」に登壇します。このイベントは、多くのスタートアップや企業が集まり、知見やビジョンを共有し合う貴重な機会となります。

「ガーディアン・カタパルト」とは

「ガーディアン・カタパルト」は、ICCサミットのプログラムの中でも特に注目を集めるピッチコンテストで、登壇者は7分間で自社の事業やアイデアをプレゼンテーションします。吉田CEOはこの機会に、Qastに関する新しい機能を発表し、有意義なフィードバックを得ることを目指しています。「ICCのカタパルトは質と熱量が圧倒的に高い」と語る吉田氏。出席者の心に響くようなプレゼンテーションを心がけ、優勝を目標に全力で挑む姿勢が伺えます。

「ガーディアン・アワード」への出展

また、any株式会社は「ガーディアン・アワード」にも参加。こちらはスポンサー企業がブースを設け、8分間のプレゼンテーション後に審査員が投票を行うコンテストです。Qastの魅力を実際に体験していただける展示を用意し、訪れる方々にその価値を伝えます。

ICCサミットの概要

Industry Co-Creation (ICC) サミットは「ともに学び、ともに産業を創る」をテーマに、毎回多くの参加者が集まります。500名以上の登壇者に加え、1,200名以上の参加者が3日間にわたり技術やビジネス戦略についての議論を交わします。2025年の福岡での開催は、地域経済の活性化にも寄与することが期待されています。

any株式会社について

any株式会社は、組織の幸福と実利の両立を目指し、リーダーシップを育成するナレッジマネジメントを提唱してきました。その中心であるナレッジプラットフォーム「Qast」は、社内資料の自動分類や要約、AIを用いた質問応答機能を搭載しており、70,000名以上のユーザーが利用しています。特に製造業や建設業など、さまざまな大企業で導入実績を持ち、多くの企業に新たな知識の価値を提供する役割を果たしています。

これらの取り組みによって、any株式会社は今後も新しい価値を創造し続け、業界全体の発展に寄与することを目指しています。また、詳細は公式サイトや採用ページにアクセスすることでご確認いただけます。