宇治抹茶の乳菓
2025-03-18 14:32:16

春の訪れを感じる宇治抹茶のお土産、バイカルの新作乳菓「京ほのか」

春の京土産におすすめ!「京ほのか」の魅力



京都・下鴨に本店を構える洋菓子店バイカルから、春の新作焼菓子「京ほのか」が登場しました。特に、宇治抹茶を贅沢に使用したこの乳菓は、豊かな味わいとしっとりとした食感が特徴です。ここでは、企業の新たな試みにも注目しつつ、商品の魅力をお伝えします。

「京ほのか」とは?



「京ほのか」は、2024年8月に新たに発売された焼菓子です。宇治抹茶の奥深い風味に、ほのかな柚子の香りを加えた上品な仕上がりが特徴です。抹茶の風味は、あんこ部分と外皮で異なる2種類の詳細な使い分けが施され、美しい見た目と濃厚な味わいが楽しめます。

さらに、今回の製品には日本製紙株式会社の「セレンピア®」が使用されており、これによりしっとり感が向上。保水性が高まったため、よりなめらかな口どけを実現しています。こうした新素材の導入により、美味しさと環境配慮の両立が目指されています。

商品の詳細



「京ほのか」は、1個170円(税込)、5個入り900円(税込)で販売されています。商品サイズは、約縦11cm、横10cm、高さ11cmと、手のひらにも収まるコンパクトさがあります。日持ちは約1ヶ月で、常温で保存できるため、お土産や春のギフトにも最適です。また、各店舗では個数に応じた詰め合わせも承っているため、贈り物にも対応可能です。

購入できる店舗



「京ほのか」は、京都駅の駅ビルや構内でも購入できます。2025年3月18日時点での購入可能な店舗は以下の通りです:

  • - 改札外
・おみやげ街道 JR京都駅中央口店
・おみやげ街道 亰(みやこ)店
・ハーベス 京都店
・バイカル 京都ポルタ店

  • - 改札内
・アントレマルシェ 京都西口改札内店
・グランドキヨスク京都(新幹線改札構内)
・デリカステーション 京都コンコース店(新幹線改札構内)

もちろん、バイカル本店をはじめとする他の店舗でも販売されています。

バイカルの新たな挑戦



1955年に創業したバイカルは、2024年11月に本店と工房をリニューアルオープンし、今後も京都の素材を生かした新しいお菓子作りに挑戦していく方針です。公式ウェブサイトやオンラインショップもあり、詳細情報はそちらで確認可能です。

公式情報



まとめ



この春京都を訪れる際は、バイカルの「京ほのか」をぜひ手に取ってみてください。宇治抹茶の深い味わいと、環境にも配慮した新素材の味わいを存分に楽しむことができる一品です。美味しさが進化した「京ほのか」は、旅の思い出にもなる特別な京土産となることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社バイカル
住所
京都府京都市南区西九条藤ノ木町23ハトヤ東寺ビル4階
電話番号
075-701-8161

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