ペットゴーが新しい食事療法食を導入
ペットゴー株式会社は、東京都中野区に本社を持つ企業で、ペットの健康管理を目的とした新しい製品ラインを展開しています。このたび、同社が提供する日本製のトータルペットヘルスケアブランド「ベッツワン」から、新たにウェットタイプの食事療法食「ベッツワンベテリナリー」が登場しました。
新製品の詳細
新たに発売された「ベッツワンベテリナリー」は、犬用および猫用のpHケアに特化した商品で、以下の2つのウェットタイプの製品を含んでいます。
- - 犬用 pHケア チキン ウェット パウチ(100g)
- - 猫用 pHケア チキン ウェット パウチ(85g)
これらの製品は、犬や猫の下部尿路疾患、特にストルバイト結石症やシュウ酸カルシウム結石症に配慮し、慎重に調整された食事療法食です。健康的な尿路環境を維持するためには、ミネラル成分のバランスと、犬用の場合には特にタンパク質の含有量も重要なポイントとなります。
製品の詳細や購入は、公式サイトで確認することができます。
中期成長戦略「D2Cシフト」
ペットゴーでは、今後も「D2Cシフト」を推進し、事業構造の見直しを行っていく考えです。この中期成長戦略では、ナショナルブランドからD2Cブランドへの転換を目指し、次の3つの方向性で強化を図ります。
1. プロダクトの品揃え拡充
- - エントリーモデルの投入
- - 未対応疾患での新規製品開発
- - ドライ製品以外への対応
ここでの一貫した目標は、製品の多様性を高め、より多くのペットの健康に寄与することです。
2. チャネルの拡大
- - D2Cブランドストアの新規出店
- - D2Cブランドのサブスクリプション拡張
- - D2Cブランドのオフライン拡張
販売チャネルを多様化することで、私たちの製品に多くの顧客がアクセスできるようにすることも大切です。
3. プロモーション戦略の強化
- - D2Cブランドへの広告投資強化
- - D2Cブランドへの販促投資強化
- - ソーシャルギフトの導入
広告やプロモーションを強化し、製品への注目度を高めていくことにより、顧客の理解度とブランドに対する信頼感を深めていくことが求められます。
未来に向けて
ペットゴーは今後も「ベッツワン(VETSOne)」ブランドを通じて、ペットの健康を支える製品を提供し続け、D2Cシフトを通じて顧客とのつながりを深めていくことを目指します。ペットの健康管理は、単なる商品を提供するだけでなく、愛情や信頼に基づく関係も必要です。ホリスティックな視点で、ペットたちの健康と幸せをサポートしていきたいと考えています。
お問い合わせ先
ペットゴー株式会社広報担当
東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー12F
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