NFTと独自トークンでファンとの絆を深める
24karatが新たなファンエンゲージメントの方法として、NFT(非代替性トークン)と独自トークンの活用を発表しました。エアリアルアーティストのACCOをはじめ、モダン浮世絵アーティストのRyusuke、書道アーティストの山下人夢といった個人アーティストたちが、同プラットフォームを通じて自身の作品を言い変え、独自トークンの配布や販売を行います。これにより、アーティストとファンとの新しい関係構築が促進されます。
アーティストとファンを繋ぐ新たな仕組み
具体的な取り組み例として、舞台を見に行った観客が受け取るACCOトークンがあります。これを使って、舞台裏の映像が記録されたNFTアイテムとの交換が可能となります。また、ユーザーは24karatのNFTマーケットプレイスから直接、クレジットカードでトークンを購入し、オリジナルコンテンツやファンミーティングへの参加チケットと交換できます。これにより、ファンはアーティストとの繋がりを感じるだけでなく、自分のコミュニティにおける地位を証明できる満足感も得られるのです。
アーティストたちの思い
エアリアルアーティスト ACCOのコメント
「感謝を目に見える形でお客様一人一人に伝えられると思うと、とてもワクワクしています。変わりゆく時代と共に、表現者として”ありがとうのカタチ”をアップデートしながら真っ直ぐに伝えていきたいです。見えない富を可視化し「感謝」や「豊かさ」の循環を拡大させ、リアルでもメタバースでも幸せを感じる瞬間を世界に増やすことで、皆様の明日がより輝いていけたら本望です。」
モダン浮世絵アーティスト Ryusukeのコメント
「日本を代表するアート”浮世絵”を現代化したアートを”モダン浮世絵”と称して作品を制作しています。浮世とは『現代の、今風の』の意。時代が変わるとアートも変わるべきです。NFTを通じて素晴らしい版画をデジタルの浮世絵へと変換していき、浮世絵に興味がなかった人も、『かっこいい、面白い』と思える作品を届けます。」
書道アーティスト 山下人夢のコメント
「24karatとのNFTを通じて、『人々に夢や希望を与えられる』作品を届けたいと考えています。アートを通じて心に訴えかける力を持った作品を魅せたいです。」
24karat株式会社の展望
24karat株式会社は、ブランドとそのファンとの長期的な関係を築くためのプラットフォームを提供します。ブランドトークンやNFTを活用することで、ファンはより豊かな体験を得ることができ、ブランドの運営もファン中心にシフトしていきます。
プラットフォームには、モバイルアプリの「24k-ZAP」と、ウェブサービスの「24karat NFT Marketplace」が含まれています。ユーザーはお気に入りのブランドのトークンやNFTを楽しむことができ、ブランドは簡単にNFTを販売することができます。また、ファンが気に入ったブランドのトークンをクレジットカードで購入することも可能です。
終わりに
新しい試みとして、アーティストたちは24karatと共にファンとの特別な体験を創出することを目指しています。デジタルとリアルが交わる新しい時代において、アーティストとの関係がより深く、そして満足に満ちたものになることでしょう。関心を持つ方は、ぜひ24karatに連絡してみてはいかがでしょうか。
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