株式会社オロが手掛けるクラウドERP「ZAC」は、業務の効率化や経営データの可視化を支援するシステムとして注目を集めています。今回は新たに追加された「SES管理オプション」についてご紹介します。このオプションは、SES(システムエンジニアリングサービス)と準委任契約型ビジネスモデルに特化した販売管理機能を提供し、特に急速に変化するビジネス環境における企業のニーズに応えるものです。
近年、企業は高度な専門知識を持つ人材を戦略的に活用する動きが加速しています。IT業界やコンサルティング業界では、SESや準委任契約による人月単位のサービス提供が増えており、複雑な請求額の計算が必要となっています。しかし、従来の多くの企業では、これらの業務を手作業や独自に作成した表計算ソフトで管理し、属人的な運用に依存しているケースが多く見受けられます。そのため、業務の遅延や請求・支払いの透明性欠如といった課題が生じていました。これらの課題を踏まえ、オロはSES管理オプションを提供開始しました。
SES管理オプションの特徴
「SES管理オプション」は、新たにリリースされた「Perluna」と連携しており、SES特有の契約や請求管理を効率化します。従来のプロジェクト型ビジネスに加えて、SES契約の業務も一元的に管理できるため、業務の見える化が促進されます。
1. 計算ミスの排除
このオプションは、SES業務に特有の契約ロジックを標準化し、請求計算ミスを減少させるための機能を持っています。時間単価や固定報酬など、多様な精算条件に対応可能で、システム内での自動化が図られています。これにより、手作業に起因するエラーを回避できます。
2. 自動請求計算
エンジニアが入力した勤怠や工数データに基づいて、契約内容に応じた請求金額が自動で算出されます。これにより、請求業務の効率が大幅に向上し、作業の手間を大幅に削減できます。
3. 契約管理の簡素化
契約の管理はデータベース化され、各契約の条件や期間が容易に管理可能です。また、契約満了の際のアラート機能により、契約更新の漏れを防止することができます。これにより、繁忙期における手続きの遅延やミスを未然に防ぐことが可能です。
このオプションは、クラウドERP「ZAC」との連携により活用することができます。専用のオプション機能であり、企業が安定した業務運用を実現するために欠かせない要素となるでしょう。
ZACのさらなる機能向上
オロは、引き続き「ZAC」の機能強化に努めており、業務の効率化や生産性向上に寄与する基幹業務システムとしての地位を確立していく方針です。ZACは、損益管理やプロジェクト管理、管理会計などを支援し、既に1000社以上の企業に導入されています。モジュールごとに選択可能なライセンス形態を採用しているため、企業のニーズに応じたカスタマイズが可能なのも特徴です。
まとめ
新たに提供される「SES管理オプション」は、今後の企業にとって非常に有益なサービスとなるでしょう。ぜひ、詳細な情報を確認し、業務の効率化に役立ててください。機能強化が期待されるZACによって、ますます多くの企業が経営基盤を強化し、競争力を向上させることができるでしょう。
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