新ホテル「ホテルグランヴィア広島サウスゲート」オープン前から注目のレストラン「UmiShima Dining」

新たなDining体験が広島に登場

広島駅の新しいビルに、2025年3月24日にオープン予定の「ホテルグランヴィア広島サウスゲート」が話題を呼んでいる。特に注目を集めているのが、ホテル内のレストラン「Café & Buffet UmiShima Dining（カフェ＆ブッフェうみしまダイニング）」だ。3月1日より予約が可能となり、一日の始まりから多彩な食体験を提供するオールデイダイニングとして期待が高まっている。

瀬戸内の海の幸を堪能

「UmiShima Dining」は、瀬戸内の豊かな自然の恵みをテーマにしたレストランだ。朝食は焼きたてのパンと広島県産のフルーツを使用した無添加のコンフィチュールが提供され、一日を素晴らしくスタートすることができる。また、「シーフードマルシェ」では、新鮮な海の幸を広島レモンやオリーブオイルと共に楽しむことができ、広島の名物「穴子めし」も味わえるという。

営業は朝6時30分から始まり、朝の雰囲気の中での贅沢なブッフェスタイルの食事が魅力だ。さらに、ランチではシェフが厳選した食材をふんだんに用いたブッフェが展開され、多国籍なメニューが揃うことが特徴。目の前でシェフが焼き上げるお肉料理や、新鮮な野菜を使ったサラダバーもあり、お腹だけではなく心も満たしてくれる。

夜のシェアスタイルで楽しむ

ディナータイムには、ワインにぴったりなスパニッシュイタリアンをベースにしたアラカルトメニューが提供される。トロトロに煮込まれた香川県産オリーブ豚肩ロースやクリーミーな鱈のブランダードなど、豊富な飲み物とのペアリングを楽しむことができるため、友人や家族との楽しい時間にぴったりだ。

駅直上の特別な空間

また、「UmiShima Dining」はJR広島駅直上に位置し、アクセスの良さも魅力の一つ。カフェタイムにはオリジナルのコーヒーやレモネードが楽しめるため、新幹線の待ち時間や買い物の合間に立ち寄るにも最適だ。明るいカウンター席には充電用のUSBポートがあるため、ビジネスシーンでも利用しやすい。

この新しいレストランは、単なる食事だけでなく、広島の文化や地域の特産品を体験する場となることが期待されている。地元食材を使った料理を通じて、観光客と地元の人々が共に楽しむ新たな交流の場として機能することだろう。ホテル総支配人に就任した橋津大祐氏は、開業に向けた想いを語っており、広島の魅力を引き立てるためのビジョンを描いている。

おわりに

「Café & Buffet UmiShima Dining」は広島の新たな食のスポットとして、オープン前から注目が集まっている。予約受付開始日が待ち遠しい。この機会にぜひ、広島の豊かな海と島の恵みを感じながら、素敵な食体験を楽しんでみてはいかがだろうか。新しいホテルがもたらす魅力に、期待が高まるばかりである。

営業概要