ラクスが新たに提供を開始する「楽楽人事労務」
株式会社ラクスが、2026年4月1日より新しいサービス「楽楽人事労務」を発表しました。このサービスは、従業員300名以下の中堅・中小企業を対象に、人事労務業務の効率化を目指しています。近年、企業の人事業務が煩雑化している中、ラクスの新サービスは企業の強い味方となることでしょう。
楽楽人事労務の基盤技術
「楽楽人事労務」は、プラスアルファ・コンサルティング株式会社が開発したタレントマネジメントシステム「タレントパレット」を基盤に持つOEM製品です。このシステムの最大の特徴は、多彩な機能を持ちながらも、中小企業向けに特化している点です。そのため、企業のニーズに応じて必要な機能を選択し、使いやすさを追求した設計となっています。
中小企業が直面する人事労務業務の課題
中堅・中小企業では、人事労務業務が未だに紙やExcelで管理されているケースが多く、入退社手続きや社会保険の対応、年末調整など、手間のかかる業務が山積みです。さらには、最近のSaaSの普及により異なるシステム間で同じ情報を何度も入力しなければならないという新たな課題も浮上しています。「楽楽人事労務」はまさに、これらの課題を解消するためのソリューションとして位置付けられています。
提供される主要機能
この新しい人事労務管理システムには、以下のような主要な機能が搭載されています:
- - 人事管理:従業員台帳管理や組織変更など、基本的な人事管理機能を備えています。
- - 労務管理:雇用契約や入社手続き、年末調整など、労務業務に必要な各種機能を網羅。
- - 人事評価管理:従業員の評価や目標管理を簡単に行うことができます。
- - ワークフロー管理:資格取得や異動申請などのフロー管理が可能です。
- - セキュリティ:SAML認証など、安心して業務を行うためのセキュリティ対策も施されています。
将来の展望と連携
ラクスは、「楽楽人事労務」を通じてサービスラインアップをさらに増やし、バックオフィス全体のデジタルトランスフォーメーション(DX)を進めていく意向です。また、「楽楽クラウド」その他製品との連携を強化し、機能の拡張を図っていく計画をしています。
製品概要と料金
「楽楽人事労務」は、従業員300名以下の中堅・中小企業を対象とし、初期費用は100,000円(税抜)、月額費用は30,000円〜(税抜)となっています。利用者数やオプションに応じて月額費用は異なるため、必要な機能を選ぶことができる柔軟性も魅力です。
このクラウド型人事労務システムは、従業員の情報管理や各種手続きの一元化を実現し、煩雑な手作業や管理の負担を軽減します。ラクスは、これにより正確で効率的な業務運営を支援していく方針です。今後の展開にぜひ注目していただきたいです。
まとめ
ラクスの新サービス「楽楽人事労務」は、中堅・中小企業にとっての大きな支援となるでしょう。企業の成長を促進し、バックオフィス業務のデジタル化を加速することが期待されます。今後もラクスの動向から目が離せません。