多言語AIチャットボットのObotAI、プライバシーマークを取得 - 個人情報保護の強化と顧客への信頼向上へ
株式会社ObotAIは、2024年7月2日に一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)より、プライバシーマーク(Pマーク)を取得しました。
ObotAIは、企業のカスタマーサポートや情報提供の効率化を支援するため、12言語に対応する多言語AIチャットボット「ObotAI」をはじめ、リアルタイム翻訳機能を持つ「Minutz」、ユーザーの言語でメッセージを送信すると自動翻訳される「翻訳チャット」など、グローバルなコミュニケーションを支援するツールを開発・提供しています。
今回のプライバシーマーク取得は、同社が提供するサービスにおいて、個人情報管理体制とセキュリティ対策の重要性を認識し、更なる強化を図るために行われました。
プライバシーマークは、個人情報の適切な取り扱いと保護のための体制が整っている事業者に付与されるもので、顧客からの信頼を獲得するための重要な指標となります。ObotAIは、プライバシーマーク取得を機に、今後も継続的な改善を行い、顧客の信頼に応え、社会的責任を果たしていくとしています。
ObotAIが提供する主なサービス
ObotAI: 12言語に対応する多言語AIチャットボット。企業のカスタマーサポートや情報提供を効率化。
Minutz: リアルタイムでWeb会議の翻訳を行うツール。グローバルなコミュニケーションを円滑化。
翻訳チャット: ユーザーが自国の言語でメッセージを送信すると、指定した言語に自動翻訳されるツール。
ObotSERVE / ObotSERVEBiz: ChatGPTを組み込んだAIチャットボット。企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進。
ObotAIは、これらのサービスを通じて、言語や文化の壁を越えたスムーズなコミュニケーションを実現し、企業のビジネスを支援しています。
株式会社ObotAI 会社概要
会社名: 株式会社ObotAI
所在地: 東京都港区海岸1-7-1東京ポートシティ竹芝 10F WeWork竹芝
代表者: 代表取締役社長 北見好拡
設立: 2019年9月
URL: https://obot-ai.com/
事業内容: AIを活用したサービスの開発、訪日旅行外国人の手配業務(シンガポール、タイ、ベトナム)
ObotAIは、今後もAI技術を活用し、顧客のニーズに応える革新的なサービスを提供することで、グローバルなコミュニケーションをさらに進化させていく予定です。