Saze株式会社がホワイト企業アワードで輝かしい受賞
ITコンサルティングやシステム開発など、多岐にわたる業務を行っているSaze株式会社(以下、Saze)は、2025年12月4日に開催される第12回ホワイト企業アワードにおいて、福利厚生部門での受賞が決まりました。このアワードは一般財団法人日本次世代企業普及機構(ホワイト財団)が主催し、従業員の満足度や幸福を重視した企業を表彰するものです。会場は東京の九段会館で、ハイブリッド形式での開催となります。
受賞の背景と特色
Sazeは2016年に創業以来、若い社員を中心とした活力あふれる職場環境を築いてきました。特に平均年齢28歳という若いチーム構成は、企業文化に若さと勢いを与えており、その根底には「従業員の幸せを最優先にする」という強い経営哲学があります。これが、企業の成長や社員の満足度を向上させる重要な要素です。
この受賞の理由として、Sazeが実施している多様で柔軟な福利厚生制度があります。個々の従業員のライフスタイルや価値観に寄り添う形で、様々な施策を展開。例えば、家賃手当や特別休暇、さらに社員旅行の計画など、従業員が希望する内容を反映させた制度設計が評価されています。こうした施策はただの策定ではなく、従業員の「想い」に寄り添う形で運営されています。
確固たる経営哲学
Sazeの代表である伊藤康浩氏は、次のように述べています。「働く=生きがい」という理念のもと、全社員が定年退職まで働き続けられる会社を共に創り上げていくことを目指しています。社内での様々な改革を経て、ホワイト企業認定プラチナ取得やアワード受賞を成し遂げることは、全社員の成果を結集した結果でもあります。
しかし、彼の言葉通り、これは単なる終わりではなく、これからも常に時代の半歩先を行く形で改革を続けていく所存です。社員の満足は、最終的にはお客様へのサービスの質を向上させる要因であると信じています。
Sazeの今後の展望
今後もSazeは、従業員の声を大切にしながら、その制度や環境を改善し続けることで、さらなる企業の成長を目指します。ホワイト企業アワードでの受賞は、その一環であり、未来に向けて新たなチャレンジを続けるための励みとなるでしょう。こうした取り組みは、単なる利益追求ではなく、社員一人ひとりが生活の質を向上させ、より良い働き方を実現する手助けとなるはずです。
会社情報
Saze株式会社は、東京都千代田区神田平河町に本社を構え、情報システム構築に関連する業務全般を展開しています。今後もさらなる成長を続け、業界における一流のIT企業としての地位を確立していく方針です。
- - 本社所在地: 東京都千代田区神田平河町1番地 第三東ビル8F
- - 代表取締役: 伊藤 康浩
- - 事業内容: 情報システム構築に関わる業務全般
- - 公式サイト: Saze株式会社
- - Instagram: saze_it