NTT東日本・西日本の接続約款変更案への意見募集が始まる
NTT東日本・西日本の接続約款変更案への意見募集が始まる
令和8年1月20日付けの総務大臣からの諮問に基づき、NTT東日本株式会社と西日本株式会社の第一種指定電気通信設備に関する接続約款の変更案に対する意見募集が開始されました。この変更には、イーサネットフレームの伝送機能に係る接続料が含まれています。意見募集は現在実施中で、締切は令和8年2月19日(木)となっています。
変更の背景
今回の変更案は、NTT東日本と西日本がそれぞれ申請した内容に基づくもので、2024年度の接続料改定が目的の一つです。具体的には、NTT東日本から提出された補正申請によって、変更案の一部が改訂されました。これにより、関連法令(電気通信事業法)に基づく運用の透明性が高まることが期待されています。
意見募集の内容
意見募集の中心となるのは、接続約款の新旧対照表です。利用者や関係者からのフィードバックを受け付けることにより、多様な視点からの意見を収集し、今後の審議や改善に活かす方針です。意見募集はe-Govの「パブリック・コメント」欄にて実施され、具体的な変更点の詳細もこの欄に公開されています。
特に注目すべきは、非対称接続に関する項目や、データ通信の効率性を向上させるための新機能に関する提案が含まれている点です。これにより、企業ユーザーや一般利用者の利便性が向上することが狙いです。
これまでの流れ
NTT東西の接続約款の変更については、令和8年1月16日付けで申請があった後、1月20日には公式に意見募集が開始されました。その後、意見提出期間が設けられ、2月19日までに多くの意見が集まることが期待されています。意見を踏まえた上で、再度意見募集を行い、最終的には総務大臣への答申内容が策定される予定です。
今後の進展
今後は、集まった意見を基に更なる審議が行われ、必要があれば再意見募集が実施される見込みです。このプロセスを通じて、接続約款の内容がより分かりやすく、利用しやすいものへと進化していくことでしょう。
NTTの接続約款は、多くの企業にとって重要なインフラを支える根幹です。今後の改善や変更に対して、広く意見を寄せ合うことがさらなる発展につながります。
全ての意見は、関係者の活用と今後の情報通信政策に反映されますので、関心のある方はぜひご参加ください。