オーガニックサイエンス、オーストラリアに初の海外子会社設立
マグネシウムを中心にしたヘルスケア製品を展開するオーガニックサイエンス株式会社(本社:東京都千代田区)は、2026年3月23日、オーストラリアに「Organic Science Australia Pty Ltd」を設立したことを報告しました。この新しい拠点は、同社にとって初めての海外事業であり、今後はオーストラリア市場を中心に、国際的な展開を強化していく方針です。
設立の背景:深まり続ける縁
オーストラリア進出の原点は、同社のCOOであるネイサン・クームズ氏がオーストラリア出身であることだけでなく、代表の鎌田貴俊との個人的なつながりにもあります。彼らの出会いは2008年、東京の居酒屋での偶然から始まりました。これがきっかけで鎌田は、彼らを築地や浅草、鎌倉に案内したり、お互いの家族とも深い交流を持つことになりました。このような親しい関係は、その後のオーストラリアへの深い愛着を生むことになったのです。
健康志向の高い市場への挑戦
オーストラリアはスポーツと健康文化が根付いた国として知られ、日常に運動やセルフケアを取り入れるライフスタイルが浸透しています。オーガニックサイエンスは、マグネシウム利用のヘルスケア製品を訴求し、「ウェルビーイング」を推進する活動をしています。
特に注目すべきは、女子サッカークラブ「伊賀FCくノ一三重」をオフィシャルサプライヤーとして4年以上支援している点です。2026年3月には、同クラブ出身の沖野くれあ選手とも再会。彼女は2022年末にオーストラリアのBoroondara Eaglesに移籍し、語学の壁を乗り越え、リーグの最優秀選手に選出されるなどの成果を上げてきました。沖野選手の挑戦の姿勢は、オーガニックサイエンスのオーストラリア進出を後押しする大きな要因となったといいます。
今後の展望
オーガニックサイエンスは、今後マグネシウム製品を通じて日本の高い製造技術と品質を国際的に評価されるものとしたいと考えています。子会社の設立を契機に、現地のスポーツや健康意識の高い消費者や医療関係者へのアプローチを展開し、「一期一会」から始まった人間関係を活かしてさらなるビジネス成長を狙います。
会社概要
オーガニックサイエンスは、マグネシウムに特化した研究と製品開発を行うヘルスケア企業です。製品は多くのアスリートや医療機関で使用され、高い信頼性を誇ります。この企業のスローガンは「マグネシウムからはじめるWell-being」。老若男女すべての人々のウェルビーイングに貢献するための活動を続けています。今後もドアを開けて挑戦し続けるこの企業の動向に目が離せません。