株式会社トラーチが奈良市立青和小学校にバスケットボールを寄贈しました

株式会社トラーチが奈良市立青和小学校にバスケットボールを寄贈

奈良市立青和小学校は、5月12日、株式会社トラーチ様からのバスケットボールとビブスの寄贈を受けました。この寄贈は、バンビシャス奈良が進めるSDGs活動の一環として実施されました。合計36球のバスケットボールと、10枚ずつ揃えられた3色のビブスが学校に届けられ、その贈呈式に地元の関係者が集まりました。

式典には、株式会社トラーチの代表取締役である稲場基泰氏、バンビシャス奈良の代表取締役加藤真治氏、そしてラッコのキャラクター、シカッチェが登壇しました。また、五十嵐和弘校長、体育委員長、体育副委員長の3名に対して、寄贈されたボールとビブスが手渡されました。

稲場氏は、3人のお子さんが青和小学校に在籍していることから、今回の寄贈が特別な意味を持つと語りました。「子供たちがこのボールやビブスを使って、楽しくバスケットボールをプレーしてくれることを願っています」との思いも述べています。寄贈を受けた体育委員長は、「大切に使わせていただきます」と感謝の意を表しました。

この取り組みは、地域の子供たちにスポーツを通じて健康な生活を送る機会を提供することが目的です。株式会社トラーチがこの活動を通じて、地元の学校とのつながりをさらに深めることが期待されています。

引き続き、バンビシャス奈良と株式会社トラーチは、地域の活性化に向けた様々な支援活動を展開していく予定です。多くの方々に感謝の気持ちを込めて、これからも地域社会への貢献を続けていきます。

このように、バスケットボールやスポーツに関心を持つ子供たちをサポートするさまざまなプロジェクトに、地元企業の協力が必要不可欠です。たとえば、トラーチのような地域に根付いた企業が協力することで、子供たちのスポーツ環境が整い、コミュニティ全体が活性化することにつながります。

今回の寄贈が、子供たちにとって素晴らしい思い出となることを願っています。今後も、地域でのスポーツを推進し、次世代を担う子供たちの成長を見守る取り組みが続けられますように。これからの奈良市立青和小学校のバスケットボールプログラムに期待が高まります。