日本調剤がリニューアルした「香川県産もち麦ダイシモチ」
全国に調剤薬局を展開する日本調剤株式会社が、約4万個の販売実績を持つプライベートブランド商品「日本調剤の瀬戸内産もち麦」を、機能性表示食品として新たにリニューアルしました。その名も「香川県産もち麦ダイシモチ」。2025年11月18日から「日本調剤オンラインストア」で、そして11月28日からは全国の店舗でも購入可能となります。
1. 食後の血糖値をおだやかに
この新しいもち麦には、食後の血糖値の上昇を緩やかにする効果が期待される成分「大麦β-グルカン」が含まれています。この成分は、おなかの調子を整える効果も報告されており、日々の健康管理に役立つ食品と言えるでしょう。特に、食後の血糖値が高い状態が続くことが糖尿病や脳卒中、心筋梗塞のリスクを高めるとされていることから、健康を気にされる方には特におすすめです。
2. 驚くべき食物繊維の量
新しい「香川県産もち麦ダイシモチ」は、精白米の約30倍の食物繊維を含むため、その手軽さも魅力の一つです。白米に混ぜて炊くだけで、豊富な栄養を簡単に摂取できることがこの商品の人気要素です。加えて、食感も楽しい「プチもち」とした独特な食感で、誰でも親しみやすい仕上がりになっています。
3. 栄養素もバッチリ
このもち麦は、優れた栄養価を誇っています。鉄分やカルシウム、ビタミンB1・B2も豊富に含まれており、特に鉄分に関してはほうれん草やごぼうよりも多く含まれていることで知られています。これにより、日常の食事から手軽に栄養を補給することが可能です。
4. 調理が簡単
調理方法もシンプルです。本製品を軽くすすぎ、白米に混ぜて炊くだけでOK。冷めても固くならず、味も変わらないため、スープやチャーハン、リゾットなどにアレンジすることができます。特に日本調剤の管理栄養士が考案したアレンジレシピも豊富に用意されており、健康面だけでなく食事を楽しむためにも役立ちます。
開発者からのメッセージ
日本調剤の薬剤本部ヘルスケア推進部長である佐々木康秀氏は、食後の血糖値が高い状態が続くことが健康に及ぼす影響を強調しています。特に秋冬の時期は体の冷えから胃腸の調子が悪化しがちですので、この「香川県産もち麦ダイシモチ」は、健康を維持するための一助となる製品です。
今後、日常の食事にこのもち麦を取り入れて、健康維持に努める公共の意識を高めていくことが求められています。
商品情報
- - 商品名:香川県産もち麦ダイシモチ
- - 内容量:500g
- - 希望小売価格:756円(税込)
- - 機能性成分:大麦β-グルカン
- - お召し上がり方や詳しい情報はこちらから
健康的でおいしい食環境を整えるために、新たな健康体験を「香川県産もち麦ダイシモチ」で始めてみてはいかがでしょうか。