マルミミゾウ保護
2025-03-28 14:49:07

マルミミゾウを守るためのクラウドファンディングが再始動!

マルミミゾウを未来へつなぐための活動



認定NPO法人UAPACAA(ウアパカ)は、カメルーンの森を守り、マルミミゾウを始めとした野生動物の保護活動を推進しています。この度、クラウドファンディングプラットフォーム「READYFOR」にて、4回目の資金募集が始まりました。その目的は、マルミミゾウの未来を守ることです。

クラウドファンディングの背景



私たちの団体は、カメルーン政府森林省やWWFと協力し、ロベケ国立公園での野生動物の保護と地域の持続可能な開発を行っています。そのためには、密猟対策のパトロールやエコツアーの促進、地場産業の多様化など、さまざまな施策が必要です。

昨年行われたクラウドファンディングでは、多くの皆様からの支援を受けて、密猟対策パトロールの運営再開やエコツアーの振興を実現しました。今年も広島市安佐動物公園からの支援を受け、再度の資金募集を行います。

クラウドファンディングでの支援内容



具体的には、以下のような活動を支援します。
  • - 国立公園の密猟対策パトロールの支援。
  • - 野生動物エコツアーを通じた地域住民の生計向上。
  • - 地域の農村開発を促進するための地場産業の多様化。

これらの活動は、カメルーンの自然環境を保護し、その資源を用いて地域社会を支えるための重要な手段となります。また、マルミミゾウの生態やその重要性も広めています。

マルミミゾウが直面する危機



マルミミゾウは、過去30年間で65%もその個体数が減少していると報告されています。妊娠期間が長く、出産可能期間が短いため、現在のままだと回復に100年かかると言われています。密猟や生息地の減少が進む中、これは危機的な状況です。

我々の活動は、個体数の減少を止め、種の存続を助けるために重要です。今こそ、保護活動に参加し、その未来を支える時です。

あなたの支援が必要です



皆様からの温かいご支援をお待ちしております。マルミミゾウの保護活動に参加し、共に未来の地球環境を守る仲間として一歩を踏み出しましょう。詳細は、クラウドファンディングページをご覧ください。

クラウドファンディングページはこちら

カメルーンのロベケ国立公園に資金を提供することで、様々な動植物を保護し、次世代に豊かな自然を伝えることができます。アフリカの森の中で息づくマルミミゾウを未来に残すため、一緒に活動していきましょう。


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会社情報

会社名
NPO法人 UAPACAA国際保全パートナーズ
住所
神奈川県三浦郡葉山町長柄1461-136ファミール葉山202号
電話番号
090-4010-5906

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