トランスコスモス、CXスクエア那覇でのGHG排出削減施策を開始
株式会社トランスコスモスが、環境に配慮した新たな取り組みを発表しました。2025年4月に2030年度までの温室効果ガス(GHG)排出削減目標が「SBT認定」を取得したことを受け、同社は沖縄に位置するCXスクエア那覇で新しい施策を導入することになりました。
施策の概要
この新たな施策は、2026年2月1日から始まります。具体的には、CXスクエア那覇のエントランスおよび4~8階におけるエレベーターホールの空調停止時間を従来よりも10分早めることで、全体の空調運転時間を短縮することを目指しています。これは、2023年度と比べて2030年度までにGHGの総排出量を42%削減するという目標に貢献するものです。
地域貢献活動
トランスコスモスでは、環境保全の一環として「トランスコスモスの森」プロジェクトも推進しています。具体的には、沖縄県八重瀬町で約4,000m²の面積に160本のヒカンザクラやツツジの植樹を行った実績があります。このような活動は、2024年4月に「沖縄県CO2吸収量認証制度」にも認証されるなど、高く評価されています。
さらに、沖縄県においては、2011年に「沖縄県ワーク・ライフ・バランス企業」として認定され、2020年には「おきなわSDGsパートナー企業」として名を連ねています。地域社会への貢献としては、献血活動や地域清掃、よく知られるヤンバルクイナ保護活動、またサンゴ保護基金への支援、さらには焼失した首里城の再建支援に関する寄付などにも取り組んでいます。2024年11月には、同社の3拠点が「うまんちゅ救急ステーション」として認定されるなど、地域における存在感を示しています。
未来への展望
トランスコスモスグループは、今後もSBTに基づく取り組みを強化し、持続可能な脱炭素社会の実現に向けて積極的に行動していく考えです。同社は、1966年の創業以来、「人」と「技術力」を融合したより価値の高いサービスを提供し続けてきました。
現在、トランスコスモスはビジネスプロセスのコスト最適化や売上拡大の支援を行い、アジアを中心に世界35の国と地域で186の拠点を有し、オペレーショナル・エクセレンスを追求しています。国際的なEC市場の拡大にも対応し、46の国と地域に商品とサービスを提供するグローバルECワンストップサービスを展開しています。
結論
このように、トランスコスモスは環境への配慮を忘れず、地域貢献活動を通じて持続可能な未来を創るために日々努力しています。私たちも、彼らの取り組みに注目し、引き続き応援していきたいと思います。持続可能な社会の実現に向けて、どのような具体的なステップが必要か、私たち一人ひとりが考えていくことが重要です。