PTA活動のデジタル革新が進行中!
現代において、共働き家庭の増加や多様な社会環境の変化により、PTA活動の存在意義が見直されています。特に、保護者たちが集まり、コミュニケーションをとることが難しくなってきた今、デジタル技術の活用がますます重要です。そんな中、polyfit株式会社は「PTAデジラボ」という新しい取り組みを始動させました。
PTAデジラボとは?
「PTAデジラボ」は、PTAのデジタル化を積極的に探求する保護者を中心としたコミュニティです。これまでのPTA活動はマンパワーに依存しがちでしたが、デジタルツールを活用することで、効率的で持続可能な活動への転換が期待されています。
初回オンラインイベントの概要
この新たな試みの一環として、2024年12月7日と21日に、オンラインセミナーが開催される予定です。第一弾の「全部見せます、PTAデジタル化の道のり」では、デジタル化を実践している経験豊富な保護者たちが登壇し、具体的なケーススタディを通じて、PTA活動の新しいスタイルを紹介します。参加は無料で、Zoomによるオンライン開催が予定されています。
イベント内容
1. デジタル化を実現した実際のケース紹介:どのようにして改革を進めたのか、どのツールを活用しているのか、実例を交えた解説。
2. 反対意見への効果的な対応策。
3. 組織が変化することで得られる影響。
4. 時代に合った新たなPTAの形を探る。
5. デジタル化を目指す方へのアドバイス。
6. 参加者との質疑応答の時間も設けられる予定です。
登壇者の紹介
このイベントでは、元PTA役員の田中健さん(元葛飾区立青戸小学校PTA会長)と花釜愛さん(元横浜市立高田小学校PTA役員)が登壇します。田中さんは、ITを活用して地方創生に取り組む中で、PTAのデジタル化を推進してきた実績があります。また、花釜さんはデザイン会社での経験を活かし、PTAのIT化を進めてきました。
続くイベント
また、第二弾のセミナー「教えて先輩!PTAへのデジタル導入のイロハ」は、2024年12月21日(土)に開催されます。このセミナーでは、デジタル化経験が豊富なPTA会長から具体的なアドバイスを聞くことができる貴重な機会です。
polyfit株式会社の役割
polyfit株式会社は、PTA活動の持続的な支援を行うことを目指すスタートアップ企業です。少子高齢化や社会的背景の変化に伴い、従来のPTA活動が難しくなってきた現状を踏まえ、これをリデザインし、楽しんで活動を続けられる社会の実現を図っています。
参加方法
「PTAデジラボ」のイベントへの参加や詳細な情報は、公式ウェブサイトで案内されています。後ろ向きな意見や抵抗感に打ち勝ち、全く新しい形のPTA活動を一緒に創造しましょう!
詳しい内容や申し込みは、公式ウェブサイト(https://www.polyfit.jp/PSRFzPkO/pta-digilab-1)をご覧ください。
まとめ
「PTAデジラボ」は、次代のPTA活動を変革する場として、日本全国の保護者たちに新しい選択肢を提供しています。このデジタル化の流れに乗り、より豊かな教育コミュニティを築いていきましょう。