歌舞伎町で楽しむ「BENTEN 2024」連携イベント！豪華DJ陣が集結

アートと音楽が交錯する特別な夜

2024年11月3日、東京・歌舞伎町にあるダイニング・バー「麦ノ音」で、注目のオールナイトアートイベント「BENTEN 2024」と連携したサテライトイベントが開催されます。このイベントは新宿を拠点にするSmappa!Groupによって企画され、アートと音楽が融合した賑やかな一晩を提供することを目的としています。

「BENTEN 2024」は、歌舞伎町の特性を活かしたアートイベントであり、戦後から続く文化的背景を持つこの地区での多様性を尊重した内容が魅力です。町全体やアートエコシステムを活用し、観光客のみならず地元住民も楽しめる内容が盛りだくさん。特に今年は、長年歌舞伎町で活動してきたアーティストコレクティブ「Chim↑Pom」が芸術監督を務め、期待の集まるイベントです。

魅力的なDJ陣

「麦ノ音」で行われるこのサテライトイベントでは、関東・関西からイキのいい若手DJたちが集結。具体的には以下のアーティストたちが出演します。

- DJ woahhaus: 東京を拠点に活動するDJで、都会的な情景にエモーショナルなエッセンスを見事に融合させています。
- DJ学び: ノイズ/エクスペリメンタルからアッパーなパフォーマンスまで幅広くこなす、2002年生まれの注目株。彼は多くのDJイベントに出没し、コレクティブに参加しています。
- Giuseppe: アフロ・ハウスを主軸にしたDJで、ハッピーでエネルギッシュなセットが特徴です。
- glico: レゲエとUKバスを融合させたプレイが印象的。巻き起こす熱いパフォーマンスは必見。
- miute: 2023年にUKデビューを果たしたDJ。レゲトンやダンスホールを基盤にしたセクシーなスタイルで、都会の夜を彩ります。

これらの才能あふれるDJたちが、一夜限りの特別な音楽体験を提供します。

麦ノ音の魅力

「麦ノ音」自体は、ブルワリーから仕入れたクラフトビールやナチュラルワイン、旬の素材を活かしたビストロメニューが楽しめるおしゃれなダイニングバーです。アートイベントに合わせて様々な音楽体験を考慮しており、ディスコ寿司やクラシック音楽とワインのマリアージュイベントなども積極的に行っています。

この日のスケジュールは、11月3日（日）の23時からスタートし、入場料は1500円。場所は新宿区歌舞伎町の1丁目12-15に所在する新宿第7ビルのB1です。

まとめ

今回は、歌舞伎町の特別な夜を楽しむための素晴らしい機会。“BENTEN 2024”との連携イベントに参加し、アートと音楽が織りなす魅力的な体験をお楽しみください。新宿のナイトライフの象徴ともいえるこのイベントは、日常から少し離れた非日常感を味わえる絶好の場所です。皆様の参加を心よりお待ちしております。