MBA留学人気急増
2020-07-15 10:30:33
コロナ後のMBA留学人気急増!未来のリーダーたちが挑む新しい学びの形とは
コロナ後のMBA留学人気急増!未来のリーダーたちが挑む新しい学びの形
近年、特にコロナ禍を経て、MBA留学に対する関心が急激に高まっています。セミナーの参加者数が通常の3倍に達するなど、留学希望者の熱意が感じられる状況です。今回の記事では、その背景やアゴス・ジャパンが提供する機会について詳しく解説します。
MBAセミナーの盛況ぶり
アゴス・ジャパンでは、MBA留学に関するセミナーを定期的に開催しており、通常は参加者が30名程度ですが、緊急事態宣言解除後の6月16日に開催したセミナーでは、なんと100名以上からの申し込みがありました。この反響を受け、急遽7月4日に増設セミナーを設けたものの、こちらも約90名が参加。さらには8月4日の再々開催が決定されるなど、需給が旺盛です。
このように多くの若者がMBA留学を目指す理由としては、未来の働き方の変化が関係しています。働き方環境が変わりつつある現在、挑戦する姿勢が求められているのです。
アゴス・ジャパンの取り組み
アゴス・ジャパンは「グローバルリーダーへの学びとチャレンジを止めない」との理念のもと、昨年から全てのセミナーや講座をオンラインへと切り替えました。オンライン形式は多くの受講者に支持され、現在では全講座の7割がオンラインで行われています。これにより、物理的な距離を越えて、より多くの学生がアクセスしやすい環境が整ったと言えるでしょう。
特にこの変化が求められる時代において、MBAを通じて海外のトップビジネススクールで学ぶことは、将来のリーダー育成に重要な意味を持っています。アゴス・ジャパンの代表取締役、横山匡氏は「MBAは取得が目的ではなく、取得後に自分のキャリアにどう活かすかが肝心だ」と強調しています。見えない新しいものへ果敢に挑む姿勢が、未来のリーダーを形成するのです。
今後のイベント
アゴス・ジャパンでは引き続き、さまざまなオンラインイベントを予定しています。例えば、8月4日に開催するセミナーでは、コロナの影響を受けたMBA入学審査の現状などについてのディスカッションが行われます。これにより、参加者はトップMBAの入学審査官から最新の情報を得る貴重な機会となります。
さらに、7月23日と24日には「アゴス・ジャパンMBA夏祭り」をオンラインで開催。参加予定者やMBA留学経験者が交流し、情報を共有するイベントは、留学を目指す人々にとって大変貴重な場となるでしょう。
アジアMBAへの関心
また、アジアMBAの人気も高まっています。特に日本人学生の数はこの10年で1.5倍に増加し、現在では過去の年に比べてアジアビジネスで活躍する卒業生の多さがその人気の証です。アゴス・ジャパンは、この流れに乗り、アジアMBAへの進学サポートも強化しています。
まとめ
コロナ禍がもたらした変革期において、MBA留学は新しいキャリア構築の手段として多くの若者に支持されています。アゴス・ジャパンの取り組みにより、オンラインでの学びが広がり、柔軟な学習環境が整いつつある今、挑戦を続ける姿勢が未来のリーダーを育むことでしょう。これからのグローバル社会で活躍するために、学びを続けることが求められています。
会社情報
- 会社名
-
株式会社アゴス・ジャパン
- 住所
- 東京都渋谷区桜丘町18-4二宮ビル
- 電話番号
-
03-3463-1343