住みここちランキング2025
2025-05-14 15:19:18

2025年首都圏版「街の住みここちランキング」発表!首位は5年連続のあのエリア

2025年首都圏版「街の住みここちランキング」の発表



2025年版の「街の住みここちランキング」が大東建託株式会社から発表され、居住者の満足度を基にした調査結果が明らかになりました。この調査は、首都圏に住む255,548名を対象にしたもので、特に注目すべきは、5年連続で横浜市の「みなとみらい」が1位を獲得したことです。今後の居住選びに大いに役立つ情報をこちらでお伝えします。

概要


「街の住みここちランキング」は、今住んでいる街への評価を、100点満点で行うもので、非常に満足している場合は100点、満足しているなら75点、無関心であれば50点、不満を感じている場合は25点、非常に不満であるなら0点となります。これに基づいて、各駅や自治体の評点が算出されています。

駅のランキング


1位: みなとみらい


横浜市西区にあるみなとみらいは、他のエリアに比べて圧倒的な偏差値85.2を記録しました。周辺には観光名所や商業施設が多く、住民からはその賑わいや治安の良さが高く評価されています。特に、都市の活気と海のそばにあることで、リフレッシュできる環境が魅力的です。

居住者の声でも、混雑がある一方で賑やかさが好評となっており、また「街並みが美しい」などのコメントも寄せられました。

2位: 馬車道


続いての2位は、初めてランクインした馬車道で、偏差値78.2。横浜駅までのアクセスが良く、西洋建築の残るエリアとして観光客にも人気があります。また、リノベーションが進むカフェやショップも注目されています。居住者からは「生活便利」との意見が多く、美味しい飲食店や医療機関が揃っていることが高評価となっています。

3位: 六本木一丁目


東京都港区にある六本木一丁目は、偏差値77.1を記録し、居住者からは高い利便性が評価されています。近隣には商業施設や飲食店が充実しており、生活スタイルに欠かせない環境が整っています。「歩いて全てにアクセスできる」という意見が多く、都市生活を享受するには最適な場所といえるでしょう。

自治体のランキング


自治体部門では、東京都中央区が7年連続で1位を獲得しました。ここは銀座や日本橋など商業エリアに近い一方、落ち着いた下町風情も残っており、居住者からは「交通の便の良さ」や「生活環境の充実」が強く評価されています。

2位の文京区、3位の武蔵野市もそれぞれ独自の魅力を持ち、多様な居住環境が整っています。このように、首都圏では様々な選択肢がある一方で、自身のライフスタイルに合ったエリア選びが重要になってきています。

まとめ


2025年版の「街の住みここちランキング」は、首都圏における居住地選びの重要な指標となります。みなとみらいのように、質の高い住環境を求める動きや、生活利便性が高いエリアに人々が集まる傾向は今後も続くでしょう。居住地の選択肢が豊富にあることで、自分に合ったライフスタイルを見つける手助けとなります。引き続き、今後のランキングにも注目していきましょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

会社情報

会社名
大東建託株式会社
住所
東京都港区港南2-16-1品川イーストワンタワー
電話番号
03-6718-9174

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。