サブウェイと格之進のコラボが生んだ「金格バーグ」
サブウェイの新商品「金格バーグ」が、2018年11月30日に正式に販売される。このサンドイッチは、岩手県一関市の名店『格之進』とのコラボレーションによって実現したもので、飲食業界では初の試みとなる。
非常に好評だった先行販売
販売開始に先立って行われた先行販売では、わずか3日で売り切れが続出。280店舗中の半数以上、つまり100を超える店舗が最終日を待たずに完売となった。この状況は、商品の人気と注目度を如実に示している。サブウェイの「金格バーグ」は、特に肉の質にこだわったメニューで、多くの肉好きから高評価を受けている。
徳田有希が描く魅力的なビジュアル
また、動画内では、有名イラストレーターの徳田有希さんが「金格バーグ」のリアルなイラストを描いている。この動画もまた多くの人々から支持を受けており、徳田さんのフォロワー数は19万人を超えている。彼女の超リアルなイラストは、SNSでも話題となっている。
新たな食体験の提供
「金格バーグ」は、牛肉の名店『格之進』の「金格ハンバーグ」を使用し、特製和風ソースと新開発されたブレッドで提供される。特に、すりおろし野菜の特製和風ソース(柚子胡椒入り)は、ハンバーグの肉の旨みを引き立てるアクセントとなっており、香ばしくザクザクとした食感が楽しめるオニオンセサミペッパーブレッドと絶妙に絡み合う。
プレミアムバージョンも登場
さらに、スタンダードな「金格バーグ」にスライスチーズとスモーキーなベーコンをトッピングした「金格DX(デラックス)」も販売される。このプレミアムなサンドイッチは、990円で594kcalと贅沢な味わいを求める人々にぴったりな商品になっている。
コラボレーションの背景
『格之進』は、岩手県で生産から加工・販売までを一貫して行う専門店で、肉フェスでは4回連続で優勝を果たした実績を持つ。今回のコラボは、サブウェイが追求する「美味しさ・安全・安心」の理念に共感したことから実現した。すべての原材料には合成着色料や合成香料を使用せず、食の安全性にも配慮されている。
まとめ
この「金格バーグ」は、食材へのこだわりだけでなく、その背後にあるストーリーや両社の情熱も注がれた一品である。発売日の近づく今、この新しいフード体験に期待を寄せる肉ファンは多いだろう。サブウェイのサイトやYouTubeで公開された動画を見ることで、その魅力をさらに感じてほしい。
動画「どっちが本物の金格バーグ?」を見る
キャンペーンページはこちら