外貨定期預金に新たな区分が登場！金利アップのチャンス

外貨預金の新しい選択肢

大和ネクスト銀行が2025年7月16日（水）より、米ドル建て外貨定期預金に新しい金利区分を追加します。この新たな区分は「50万米ドル以上」です。これにより、1回の預入金額が50万米ドルを超えるお客様に対し、更に高い金利が適用されることとなります。

外貨定期預金とは

外貨定期預金は、預入金額に応じて金利が変動する商品です。これには米ドルだけでなく、豪ドルやユーロ建ての定期預金も含まれます。預入金額が多ければ多いほど、受け取る金利も高くなる構造になっています。この新制度の導入により、特に大きな金額での運用を考える投資家にとって、魅力的な選択肢となります。

どのような金利が適用されるのか？

新しい金利区分の具体的な金利は、同銀行のウェブサイトで確認できます。現行の金利は年利税引前の表示として示されており、個人のお客様の場合、最終的な利率は20.315%の源泉徴収税率に基づいて計算されます。金利は金融情勢に応じて変動するため、最新情報は定期的に確認する必要があります。

大和ネクスト銀行について

大和ネクスト銀行は、2011年に設立され、大和証券グループが100%出資しています。銀行業務の基本方針として、「貯蓄から資産形成への移行」を掲げており、お客様のニーズに合った商品やサービスを提供することを目指しています。また、健全な業務運営や安定的な経営基盤の維持にも注力しており、その信頼性は確固たるものとなっています。

この新しい金利区分は、大規模な資産運用を希望する個人のお客様にとって、より有利な条件で外貨預金を行う機会となります。今後も大和ネクスト銀行の最新情報に注目し、自身の資産形成に役立つプランを考えてみてはいかがでしょうか？