日本初登場「マウンテンハーベスト」のクラフトマヌカハニーが魅力満載！

「マウンテンハーベスト」クラフトマヌカハニー、日本上陸

2025年11月下旬、「MOUNTAIN HARVEST（マウンテンハーベスト）」というニュージーランドのクラフトマヌカハニーが、日本に初めて紹介されます。このブランドは、自然と共に生きる養蜂によって生み出された特別な蜂蜜として、多くの関心を集めています。

自然からの贈り物

マウンテンハーベストは、ニュージーランド・イーストケープ地方の豊かな山々で育まれた蜂蜜です。ブランド名は、「山の恵みを丁寧に収穫する」という意味を持ち、すべての工程が手作業で行われています。熟練の養蜂家であるビル・サベージ氏が50年以上の経験を活かして、自然を尊重しながら採蜜を行っています。そのため、このマヌカハニーは、ニやさまざまなフレーバーや特徴を持つ稀少なものと言えます。

マヌカハニーの特徴

特に注目すべきは、マヌカの花から採れるこの特別なはちみつが、一般的なはちみつとは異なる濃厚で深みのある味わいを持つ点です。ニュージーランドのマヌカの花には、天然成分「MGO（メチルグリオキサール）」が含まれており、これがマヌカハニーの特長です。また、UMF（ユニーク・マヌカ・ファクター）などの国際的な認証制度に基づいて品質が保証されているため、安心して選べる点も魅力です。

100％手作業のプロセス

1. 養蜂: イーストケープの山々に巣箱を設置し、自然に咲くマヌカの花を蜜源とします。
2. 採集: 限られた期間に成熟した蜂蜜が採取され、そのタイミングを深く理解した養蜂家が手作業で行います。
3. 瓶詰め: 過度なろ過をせずに自然の風味と栄養を閉じ込め、最高の状態で提供します。
4. 出荷: UMFやFernMarkの認証を受けた製品だけが、日本へ届けられます。

サステナブルな取り組み

マウンテンハーベストは、自然との共生を重視した養蜂を行っています。蜂がストレスなく活動できる環境を保持するために、無理な給餌や過度な採蜜を行わず、蜜蜂の健康を最優先に考えています。また、マヌカの森を次の世代に残すために、100万本を超えるマヌカの木を植え、持続可能な養蜂を実践しています。

商品ラインナップ

マウンテンハーベストのクラフトマヌカハニーには、以下のような等級があります：

- UMF 8+ ／ MGO 182+
- UMF 10+ ／ MGO 263+
- UMF 15+ ／ MGO 514+
- UMF 20+ ／ MGO 829+

シーンに合わせた使用法

このマヌカハニーは、毎日の健康維持はもちろん、季節の変わり目や旅行、試験前など、さまざまなシーンでの活用が期待されます。心身のバランスを整えるために積極的に取り入れたい食材です。

発売情報

マウンテンハーベストのクラフトマヌカハニーは、2025年11月下旬より予約販売を開始します。販売は公式オンラインストアや楽天市場などで行われる予定です。また、11月8日と9日に開催される親子向けイベント「nobinobi 2025」でも、試食や特別先行販売が行われるので、ぜひ足を運んでみてください。

公式特設ページはこちら

自然と共生をテーマにしたこのマヌカハニーは、今後も日本の地域イベントや学校とのコラボレーションを通じて、環境教育を進めていくことを目指しています。サステナブルな養蜂の魅力を、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。