IVRyがJSConf JP 2024に初協賛
対話型音声AIサービスを提供するIVRy(アイブリー)が、2024年の「JSConf JP」にプレミアムスポンサーとして協賛することになりました。このイベントは、JavaScriptを中心にした開発者コミュニティのための重要なカンファレンスであり、毎年国内外から多くのエンジニアが集まります。
JavaScriptの重要性
今日のWeb開発でJavaScriptは欠かせない存在であり、その影響力は日に日に増しています。IVRyでもJavaScriptを中心としたフロントエンド技術が、より良いユーザー体験(UX)を提供するための基盤となっています。これにより、IVRyのサービスは多岐に渡るユーザー層から支持を受けています。
IVRyのエンジニアチームは、TypeScriptやGatsby、Next.jsなどを利用しており、その技術を駆使してAI対話システムの開発を行っています。このシステムは、全ての業種や規模の企業に向けて提供されており、そのためUXの向上が常に求められています。
JSConf JPの意義
JSConf JPはJapan Node.js Associationが主催する、JavaScriptに特化したグローバルカンファレンスです。このイベントでは、最新の技術トレンドを把握し、実践的な問題解決のための知識を共有する機会が提供されます。開発者たちが意見を交換し合い、共に成長する場でもあります。IVRyはスポンサーとして参加することで、日本のJavaScriptコミュニティの発展に寄与できることを光栄に感じています。
当日には、IVRyのフロントエンド開発に関するワークショップを開催し、サービスのアーキテクチャや技術的な取り組みについて紹介予定です。技術者同士が交流できるこの貴重な場で、私たちの取り組みを知っていただけることを心から楽しみにしています。
IVRyの提供するサービス
IVRyは、フロントオフィスDXを推進するための対話型音声AI SaaSです。安価で手軽に利用できることから、大企業から中小企業まで、幅広い業種での導入が進んでいます。現在、47都道府県のほか、88業界以上に展開しており、累計で2,000万回以上の通話が行われています。
このサービスの特徴として、電話応答の分岐を自由に設定できるなど、多彩な機能が備わっています。AIが自動で応対するほか、SMSや電話転送、顧客管理など、フロントオフィスの業務を効率化するツールとなっています。また、電話番号や業種、地域からの検索機能を持つ電話番号検索サイトも運営しており、顧客のニーズに応じた利便性を追求しています。
まとめ
IVRyが目指すのは、技術の進化を通じて、より良いUXを提供することです。JSConf JP 2024という素晴らしい機会を提供していただき、開発者間のコミュニケーションを深め、知識を共有することで、日本全体のテクノロジーシーンの発展に寄与したいと考えています。ぜひ、当日お会いしましょう!