CEDEC+KYUSHU 2024でゲーム開発の未来を探る!
2024年11月23日(土)、九州産業大学にて開催される「CEDEC+KYUSHU 2024」において、株式会社東陽テクニカが主催するパネルディスカッションが注目を集めています。
ゲーム開発を支える必須ツールとキャリア形成のヒント~プロフェッショナルたちの経験から探る~というテーマのもと、ゲーム業界を代表する5名の開発者が集結。彼らが培ってきた経験や知識を共有する貴重な機会となります。
パネリストの豪華顔ぶれ
株式会社Cygames:大塚 裕 氏
株式会社サイバーコネクトツー:樫野 正雄 氏
株式会社セガ:粉川 貴至 氏
株式会社バンダイナムコスタジオ:吉田 卓哉 氏
株式会社ヒストリア:佐々木 瞬 氏
各社を代表するベテランエンジニアやプロデューサーが、自身のキャリアパスや開発現場における課題、そしてそれらを解決するためのツールや手法について語ります。
話題の開発ツール「Helix Core」と「Helix DAM」
パネルディスカッションでは、Perforce Software社が開発したバージョン管理ツール「Helix Core」とデジタルアセット管理ツール「Helix DAM」が紹介されます。
「Helix Core」は、高速で柔軟性と拡張性に優れたバージョン管理ツールであり、様々なOSやプラットフォームに対応。大規模なプロジェクトでも、開発チームに信頼できる唯一の情報源を提供します。
一方、「Helix DAM」は、デザイナーやアーティストにとって使いやすいウェブベースのデジタルアセット管理ツールです。2D/3Dデータ、オーディオ、動画など、あらゆる種類のデジタルアセットを安全に一元管理することができ、バージョン管理、検索、再利用、レビュー、プロジェクト管理など、クリエイティブ制作に必要な機能を網羅しています。
これらのツールは、ゲーム開発の効率化や品質向上に大きく貢献するでしょう。
イベント概要
イベント名: CEDEC+KYUSHU 2024
日時: 2024年11月23日(土)
会場: 九州産業大学 1号館 (福岡県福岡市東区松香台2-3-1)
パネルディスカッション時間: 15:40~16:40
パネルディスカッション会場: 教室N202
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東陽テクニカブース: No.06
東陽テクニカについて
東陽テクニカは、最先端の計測技術を駆使し、脱炭素エネルギー、先進モビリティ、情報通信など幅広い分野で事業を展開するリーディングカンパニーです。近年は、クリーンエネルギーや自動運転といったトレンド分野にも積極的に取り組んでいます。
今回のCEDEC+KYUSHU 2024への参加を通して、ゲーム開発業界への貢献をさらに強化していく姿勢を示しています。
まとめ
CEDEC+KYUSHU 2024のパネルディスカッションは、ゲーム開発者にとって、最新のツールや技術、そしてキャリア形成のヒントを得る絶好の機会です。ゲーム開発に興味のある方はもちろん、業界のプロフェッショナルにとっても、多くの学びと刺激を得られるイベントとなるでしょう。ぜひご参加ください。