グローバルな組織コンサルティングファームであるコーン・フェリー・ジャパンが、2026年5月1日より柴田彰とピーター・ラコーを新しい共同代表に任命することを発表しました。これに伴い、長年同社の代表を務めてきた滝波純一は退任し、会長職に就任することになります。
共同代表のプロフィール
柴田 彰は、慶應義塾大学文学部を卒業後、PWCコンサルティング(現在はIBMの一部)やフライシュマンヒラードでの豊富な経験を持っています。コーン・フェリーの前身であるヘイグループに入社後、同社ではコンサルティング部門の責任者として、経営者の後継者選定や組織体制の再構築、タレントマネジメント戦略の策定など多岐にわたるプロジェクトを推進してきました。また、彼の著書には『エンゲージメント経営』『人材トランスフォーメーション』などがあり、経済同友会の会員としても活動しています。
ピーター・ラコーは、英ケンブリッジ大学で東洋学の修士号を取得した後、20年以上にわたりグローバルエグゼクティブ・サーチに従事しました。在籍していた会社では副会長としてアジアとヨーロッパの国際事業を統括し、2023年にコーン・フェリー・ジャパンに入社しました。プライベートファンドのグローバル責任者として日本の金融業界のエグゼクティブ・サーチを担当後、現在はエグゼクティブ・サーチ部門とプロフェッショナル・サーチ部門の代表を務めています。英語や日本語、スペイン語に堪能です。
新体制への期待
柴田とピーターの両名は、この新しい役割に対して、特に日本の企業における人材育成の重要性を強調しています。彼らは、特にCEOや経営層の採用と育成に注力し、日本の企業が人材投資において欧米企業と競争できるよう支援していくことがミッションであると語りました。今後もコーン・フェリーは、経営を担える人材の育成を進めていくとしています。
メディア向けブリーフィングセッションの詳細
新しい共同代表をお披露目するため、コーン・フェリー・ジャパンはメディア向けのオンライン・ブリーフィングを開催する予定です。参加者には今後の展望や人材組織コンサルティングの現状についての情報が提供される予定です。ブリーフィングは2026年5月27日(水)13:00から14:00にZoom Webinar形式で実施されます。詳細な参加方法については、特設ページから登録が可能です。
会社概要
コーン・フェリーは、ロサンゼルスに本社を構えるグローバルな組織コンサルティングファームです。企業に対して組織設計や適材適所の支援を行うほか、社員の育成や動機付けに関しても幅広いコンサルテーションを提供しています。専門性を高めることで、社員が成長する環境を整えることに注力しています。
お問い合わせ先
本件についてのメディアからのお問い合わせは、コーン・フェリー・ジャパンのマーケティング マネジャー、松田清史までお願い致します。連絡先は070-3193-6371、E-mailは
[email protected]です。