ママがCOOへ挑戦
2025-04-02 16:44:56
3児の母がCOOに就任!整体ショーツで人生が変わった物語
3児の母がCOOに就任!整体ショーツで人生が変わった物語
株式会社ボディスプラウトの中村マカロン悠希が、2025年の4月1日付けで最高執行責任者(COO)に就任しました。同社は姿勢矯正インナーの開発を行うメーカーで、彼女の就任は今後の企業戦略に大きな影響を与えると期待されています。今回は、中村悠希さんの人生とボディスプラウトでのこれまでの取り組みについて詳しくご紹介します。
中村マカロン悠希の背景
神奈川県川崎市宮前区に住む主婦の中村さんは、2017年に事務職としてボディスプラウトに入社しました。彼女は小学2、3、6年生の子どもを持つ3児の母であり、出産と育児を通じて自分の身体についての悩みを抱えてきました。特に第一子の出産後は、体型が崩れ、自信を失ってしまったとのことです。
次に出産した第二子の時には、ホック付きのガードルを試しましたが、育児との両立が難しく、ケアを怠ってしまうことが多くなりました。しかし、第三子を出産後に、代表の小林篤史が開発した整体ショーツに出会い、「これなら無理なくケアできる」と感じ、希望の光を見出したのです。
整体ショーツとの出会い
中村さんは整体ショーツを通じて、自身の身体と心が救われた経験を持ち、「この製品をもっと多くのママに届けたい」と強く思うようになりました。育児休業から復帰後は、代表直轄の戦略室に配属され、PRやマーケティング担当として積極的に活動し、整体ショーツのシリーズ累計50万枚の売上を達成しました。
COOとしての初挑戦
中村マカロンさんは、治療家ではないメンバーとして初めてCOOという重要なポジションに就任しました。彼女は自身の経験を活かし、女性のライフステージに寄り添った経営戦略を展開していく意向を示しています。「3人の出産を経験した私がCOOになるなんて、10年前の自分では考えもしなかった」と語り、彼女の挑戦は多くのママたちに希望を与えるものとなるでしょう。
中村さんの挑戦とビジョン
「整体ショーツとの出会いが私の人生を変えてくれた。今この立場から、ママたちの健康と自立を応援したい」と中村さんは語ります。彼女は元事務職の専業主婦からCOOに就任することで、輝く女性がキャリアを諦めずに活躍できる社会の実現を目指すと話しています。
会社概要
ボディスプラウトは、姿勢や骨盤ケアに特化した健康インナーメーカーです。最近では、フェムケアやスポーツ、育児支援の分野にも事業を拡大。中村さんの起用は、ユーザー目線を重視する姿勢が評価された結果でもあり、女性視点の経営が期待されています。今後のボディスプラウトの動向に注目です。
まとめ
中村マカロン悠希さんのCOO就任は、彼女自身の体験と実績から生まれた必然の結果です。整体ショーツという商品は、多くのママたちにとっての救世主であり、彼女の情熱がさらなる成功を生み出すことを信じています。今後のボディスプラウトと中村さんの挑戦に、大いに期待したいと思います。
会社情報
- 会社名
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株式会社ボディスプラウト
- 住所
- 電話番号
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