CARTA ZEROがAPI対応
2025-09-12 17:35:00

CARTA ZERO、デジタルマーケティングの新時代を切り開くAPI対応開始

CARTA ZERO、デジタルマーケティング支援サービスを拡充



東京都港区に本社を構える株式会社CARTA ZEROは、そのデジタルマーケティング支援サービス「Data Dig」に新たにYahoo!広告のコンバージョンAPIへの対応を開始したことを発表しました。この変更は、2025年9月10日に正式に行われ、業界内で注目を集めています。

デジタル広告の需要と進化



デジタルマーケティングの領域では、クッキーレス環境への移行が進んでおり、特にプライバシー保護の重要性が増しています。これに伴い、従来のクッキーを使用したユーザー識別やコンバージョン計測が難しくなってくる中、CARTA ZEROは「Data Dig」を通じて、広告主のニーズに応えた柔軟かつ効率的なソリューションの提供を目指しています。

Yahoo!広告の新しいコンバージョンAPIへの対応により、CARTA ZEROは、Google広告やMeta広告、さらにX広告など、さまざまなプラットフォームでのコンバージョン欠損対策を網羅することが可能となりました。これにより、企業は複数の広告プラットフォームにおけるデータ計測を一元的に管理できるようになり、広告効果の最大化を図ることができるのです。

新対応の主な特徴



CARTA ZEROが「Data Dig」において提供する新機能は、以下の特徴があります:

1. 多様なプラットフォームへの対応
 「Data Dig」では、次の広告プラットフォームへのコンバージョンAPI対応を支援しています:
 - Amazon広告
 - Google広告(検索・ディスプレイ)
 - LINE広告
 - Meta広告(Facebook・Instagram)
 - Microsoft Advertising
 - ピンタレストアド
 - TikTok広告
 - X広告
 - Yahoo!広告(検索・ディスプレイ)

2. 柔軟かつ迅速な導入支援
 「Data Dig」のコンバージョン欠損対策サービスは、広告主のシステム環境に応じた導入方法を自由に選ぶことができます。たとえば、Googleタグマネージャーを使用したサーバーサイド実装や、ダイレクト連携など、さまざまな実装方式が用意されており、広告主は難解な開発プロセスを経ることなくスムーズに導入が可能です。

専門チームの存在



CARTA ZEROは、データ活用や基盤構築に特化した専門家チームを有しており、設計から実装までサポートを行っています。このチームによる一貫したサポートを受けることで、広告主はリソースを効率的に活用しつつ、最大限の成果を得ることができます。広告効果の正確な計測が実現することで、投資対効果を見極めやすくなることでしょう。

未来へのステップ



CARTA ZEROは、今後もデジタルマーケティングの領域で新しい価値を提供する意向を示しています。リソースを持つ企業にとっては、効果的なマーケティング戦略を立てるための強力な武器となるでしょう。デジタルマーケティングの変化に対応したサービスを通じて、業界全体の発展に寄与することを目指しています。

この革新的な取り組みが、いかに広告主にもたらすメリットを生むのか、今後の展開から目が離せません。

Data Digについて

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CARTA ZEROの基本情報
  • - 会社名: 株式会社CARTA ZERO
  • - 所在地: 東京都港区虎ノ門2-6-1 虎ノ門ヒルズステーションタワー36F
  • - 代表者: 代表取締役CEO 宇佐美 進典
  • - 設立: 2011年4月1日
  • - 資本金: 20百万円
  • - 株主: 株式会社CARTA HOLDINGS 100%
  • - 事業内容: デジタルマーケティング支援事業


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会社情報

会社名
株式会社CARTA ZERO
住所
東京都港区虎ノ門2-6-1 虎ノ門ヒルズステーションタワー36F
電話番号

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