鎌倉に登場！極厚豚肩ロースの新スタイルを堪能

鎌倉に上陸した斬新な豚肉料理

2024年10月11日、鎌倉に新たにオープンする飲食店「豚屋鳥山」は、全国で人気の「マロリーポークステーキ」の系列店として、特に注目されています。この店の最大の特徴は、漫画のように巨大で極厚な豚肉を提供するスタイルです。様々なトッピングでカスタマイズできるその概念は、食べごたえ抜群の定食を提供します。

新たなスタイルの誕生

「豚屋鳥山」の誕生には、スタッフが日々楽しんでいた賄いから派生したアイデアが影響しています。賄いでのポークステーキに飽きたスタッフが考案した生姜焼きやトンテキなどのメニューへの評価が高まり、多くの人にこの美味しさを体験してもらいたいという思いから新たな業態が生まれました。

同店では、豚肩ロースを用いたメニューが自慢です。肉は真空低温調理されており、ジューシーで柔らかく仕上げられています。また、タレは肉汁と一緒に焼かれ、メイラード反応によって豊かな香ばしさが生まれます。この技術により、タレと肉の一体感が際立つ新しい味わいが実現しています。

自由に肉を重ねて楽しむスタイル

「豚屋鳥山」では、好きな枚数の豚肉を重ねて楽しむことができます。1枚（150g）からの提供が可能で、飽きが来ないようにあらゆる味のタレから選択できます。肉を薄くカットすると肉汁の良さが失われてしまうため、約3cmの最適な厚さで提供される点も見逃せません。

ご飯が進む3種類のタレ

1. 生姜焼き
醤油とすりおろし玉ねぎに、爽やかな生姜の香りをプラス。みりんの甘さとおろし生姜の辛味が絶妙に調和し、ご飯が進む味わいです。

2. とんてき
ウスターソースを基に、ローストしたにんにくを加えたインパクトのある味。まろやかな酸味が豚肉の旨みを引き立てる一皿です。

3. 味噌焼き
赤味噌を基にコクのある甘さを加えたタレが、焼いた豚肉にしっかり絡みつき、ご飯との相性が抜群です。