「令和6年度能登半島地震からの震災復興」をテーマに、社会貢献型商品・サービスを募集 - ソーシャルプロダクツ・アワード2025
一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会(APSP)は、2025年3月に開催される「ソーシャルプロダクツ・アワード(SPA)2025」のエントリー受付を2024年7月1日から開始しました。
今回のSPA2025では、「令和6年度能登半島地震からの震災復興」をテーマに、被災地の復興を支援する商品・サービスを募集しています。
2024年1月1日に発生した能登半島地震は、石川県能登半島を中心に甚大な被害をもたらしました。政府や自治体は被災地の生活再建に向けて積極的な取り組みを行っていますが、飲食店や観光業者、県産品の製造・販売業者は大きな影響を受けています。
SPA2025では、被災地からの復興を支援する商品・サービスだけでなく、環境問題や社会問題の解決に貢献する商品・サービスも募集しています。
ソーシャルプロダクツ・アワードとは?
ソーシャルプロダクツ・アワード(SPA)は、2013年から開催されている、社会性と商品性を兼ね備えた商品・サービスを表彰するアワードです。環境問題や社会問題への配慮、地域活性化、伝統の継承、障害者支援など、様々な社会課題の解決に貢献する商品・サービスを対象としています。
SPA2025の応募概要
応募期間: 2024年7月1日~2024年10月15日
応募対象:
社会的な課題の解決に貢献する商品・サービス(食品、化粧品、アパレル、雑貨、住宅、家電、自動車、旅行、金融商品など、有形・無形を問わず)
生活者が商品・サービスの購入や利用を通して社会貢献に参加できるもの
社会性(環境、人、社会への配慮)、商品性(機能、品質、デザイン)、事業性を兼ね備えたもの
一般の生活者が購入・利用できるもの
2024年10月15日までに販売実績があり、2024年10月16日以降も継続して販売予定があるもの
応募資格:
ソーシャルプロダクツの企画・製造・販売を行っている企業、団体、個人
外国企業の日本法人や海外ブランド・商品の日本における正規輸入代理店
テーマ:
令和6年度能登半島地震からの震災復興につながる商品・サービス
生活者が「持続可能な社会」づくりに参加できる商品・サービス
賞:
大賞
優秀賞
生活者審査員賞
環境大臣特別賞
ソーシャルプロダクツ賞
SPAの目的
SPAは、社会性と商品性を兼ね備えた商品・サービスを広く知らしめ、生活者が社会貢献に参加できる機会を提供することで、持続可能な社会の実現を目指しています。
SPAへの応募について
詳細については、ソーシャルプロダクツ普及推進協会の公式ホームページをご確認ください。
https://www.apsp.or.jp/socialproductsaward/