夏を彩る冷やしうどん、3種類のメニューが新登場!
2025年6月18日、讃岐地方の老舗「宮武讃岐製麺所」と提携する『宮武讃岐うどん』から、暑さを吹き飛ばす本格的な冷やしうどんの販売がスタートします。今年の夏にぴったりなメニューが揃い、さっぱりとそれでいて満足感のあるひんやり料理を堪能できます。
注目の新メニュー3種
初登場となる「豚しゃぶ胡麻ダレ」、昨年の人気メニュー「冷やしすだち」、そして先行して販売されている「冷やし担々」の3種類が提供されます。それぞれのメニューは、厳選された素材を使用し、味にもこだわりが感じられます。さあ、詳細を見ていきましょう!
1. 豚しゃぶ胡麻ダレ
このメニューでは、柔らかく薄切りにされた豚バラ肉と、宮武特製の濃厚な自家製胡麻ダレが特徴です。出汁の旨味がしっかりと感じられるタレがコシのあるうどんと絶妙に絡み、贅沢な一皿に仕上がっています。三つ葉の香りが全体を引き締め、見た目にも楽しませてくれる逸品です。
2. 冷やしすだち
昨年大好評だった「冷やしすだち」は、徳島産のすだちを贅沢に散りばめた一品です。爽やかな酸味がうどんの風味を引き立て、特製の出汁と一緒に食べると、夏にぴったりなさっぱり感が楽しめます。見た目も涼しげで、つい食べたくなること間違いなしです。
3. 冷やし担々
そして「冷やし担々」は、山椒の刺激的な辛さがクセになる本格的な四川風の汁なし担々うどんです。ナッツや胡麻を使った濃厚な特製味噌ダレは、挽肉とじっくり絡み、味に深みを与えます。辛さは4段階から選べ、別売りの温泉玉子を加えれば、さらにまろやかな味わいに変化します。自分好みにアレンジを楽しむことができるのも嬉しいポイントです。
季節限定天ぷらも
冷やしうどんだけでなく、季節限定の「とうもろこしのかき揚げ」も6月14日から販売開始。天ぷらはうどんとの相性が抜群で、これを加えることでさらに満足感が増すでしょう。
新感覚!フローズン出汁
また、7月中旬には「フローズン出汁」という新メニューも登場予定です。こちらはめんつゆを凍らせたもので、シャリシャリとした食感が楽しめる新たな冷やしうどんです。これまでにない体験を提供してくれることでしょう。
販売情報
- - 販売店舗: 宮武讃岐うどん全18店
- - 販売期間: 2025年6月18日(水)~8月31日(日)
それぞれのメニューは、価格は税込で設定されており、部分的に異なる店舗もあるため注意が必要です。
- - 豚しゃぶ胡麻ダレ: 並660円、大810円
- - 冷やしすだち: 並670円、大820円
- - 冷やし担々: 並650円、大800円(販売中)
- - とうもろこしのかき揚げ: 200円
本格的な讃岐うどんと、季節の魅力を存分に楽しめるこの夏の新メニュー。ぜひ、自分好みの組み合わせを見つけに、足を運んでみてはいかがでしょうか。公式サイトで詳細をチェックして、あなただけのひんやりメニューを楽しんでください。
【宮武讃岐うどんについて】
『宮武讃岐うどん』は、香川県の讃岐地方の老舗「宮武讃岐製麺所」と提携し、その伝統の味を楽しめます。使われる素材は厳選されたものばかりで、うどんと出汁のクオリティが際立っています。各地で展開する店舗で、本場の味を楽しむことができます。