リビングライフ、射水市中学校に液晶ディスプレイを寄贈

地域貢献を形にしたリビングライフの取り組み

2025年10月30日、株式会社リビングライフが社会貢献型私募債「ともに、羽ばたく。」を使用して、富山県射水市にある新湊南部中学校に液晶ディスプレイを寄贈しました。まず、寄贈先の新湊南部中学校の校長、加藤豊氏とリビングライフの代表取締役、炭谷久雄氏の写真が共有されており、面会の場での温かい交流が伺えます。

社会貢献型私募債とは？

「ともに、羽ばたく。」という名称の私募債は、リビングライフが資金調達の一環として発行したものです。この私募債の特筆すべき点は、発行手数料の一部が地域貢献活動に使われることにあります。具体的には、SDGs（持続可能な開発目標）を意識した寄贈先の選定が行われています。リビングライフは、地域の教育機関に対する支援を通じて、次世代育成に寄与することを目指しています。

液晶ディスプレイの寄贈背景

新湊南部中学校は、学習環境の向上を目指して日々努力しており、最新の技術を活用した教育が求められています。液晶ディスプレイの寄贈は、教育に対する投資とともに、生徒たちの学びを豊かにするための重要な一歩であります。炭谷氏は、「母校にこのような形で貢献できたことを大変嬉しく思います。今後も一層の支援を続けていきたい」とコメントしました。