笹一酒造から待望の新酒「笹一初しぼり生」が登場！富士の恵みを楽しむ特別体験

笹一酒造から新酒「笹一初しぼり生」のご紹介

山梨県の歴史ある酒蔵、笹一酒造が誇る新作日本酒「笹一初しぼり生」が、11月23日より限定販売されます。創業以来360年にわたるこの酒蔵は、清らかな富士御坂の水を用いて、その年の一番最初に仕込まれた貴重な生原酒をお届けします。フレッシュな味わいと、豊かな米の香りを楽しむことができるこの特別な日本酒は、これからの季節を彩る一品と言えるでしょう。

富士御坂の清水と酒米

「笹一初しぼり生」は、富士御坂清流水を仕込水として使用し、山梨県産の米100%を贅沢に使った逸品です。精米歩合は65%で、アルコール度数は15度。この清らかな水と厳選された米が一体となり、やわらかな甘みと爽やかな後味を生み出します。特にフルーティーな風味は、新たな季節を迎えるにあたって、心を暖かくしてくれるでしょう。

限定販売と試飲会の開催

新酒の発売を記念し、旅の駅kawaguchiko baseで特別なポップアップコーナーが設けられ、11月23日から数量限定で販売されます。また、同日と24日には試飲会も行われ、来場者には山梨の魅力をより深く体験する機会が提供されます。富士山の美しい環境の中でこの日本酒を楽しむことで、ただのお酒を超えた特別な思い出を作ることができるでしょう。

旅の駅kawaguchiko baseとは

旅の駅kawaguchiko baseは、富士河口湖町に位置する複合型商業施設で、富士山を背景に豊かな自然と共に山梨の魅力を楽しむことができます。オープン以来、多くの観光客を迎え、週末には賑わいを見せるスポットとして人気を博しています。この場所で、地元の酒蔵である笹一酒造とのコラボレーションを通じ、より多くの人々に山梨の優れた日本酒を知ってもらいたいと考えています。

笹一酒造について

笹一酒造は1661年に創業し、長い歴史の中で日本酒と共に成長してきました。「笹一」の名は、最高の日本酒を醸造するという強い願いから付けられました。さらに、最近ではワインの製造にも力を入れており、この地の特産品として地域に根ざした企業として存在感を示しています。豊かな自然の中で育まれた素材を生かした笹一酒造の作品は、数々の国内外のアワードでも高い評価を受けています。