株式会社エフ・コードが「KaiU」に新たなトリガー機能を導入
株式会社エフ・コードは、Web接客ツール「KaiU」において新機能を追加したことを発表しました。新たに実装された2種類のトリガー機能により、より効果的なユーザーコミュニケーションが可能になるとのことです。具体的には、ユーザーが特定の要素を一定秒数見た後にスクロールする、及び、セッション開始ページを再び訪れるという行動を分析し、それに基づいて情報を提供する仕組みです。
開発の背景
近年、ウェブサイトの運営には、ユーザー体験を損なうことなく、適切なタイミングで情報を提供することが求められています。この文脈の中で、2026年6月からGoogleが「戻るボタンのハイジャック」をスパム行為として禁止することが発表されました。この政策により、サイト運営者はユーザーの行動を考慮した効果的なコミュニケーションの設計が必要になります。
このような背景を受けて、株式会社エフ・コードは、ユーザーの行動や訪問動向に基づき、より自然な形で情報を伝えるための新しいトリガー機能を開発しました。
新機能の詳細
追加されたトリガー機能は、以下の特徴を持っています。
- - ユーザーの検討プロセスを把握できるため、適切な情報提供を行うことができます。
- - 体験を損なわない自然なコミュニケーションを通じ、ユーザーのエンゲージメントを高めます。
- - 商品詳細ページやサービスページ、求人ページ、ランディングページなど、幅広いウェブサイトで活用が可能です。
- - Googleによるスパムポリシーには抵触せず、安心して利用できる設計です。
今後の展望
今後、株式会社エフ・コードは「KaiU」を活用して、よりユーザーの体験を重視したWeb接客を進め、コンバージョンの改善へとつなげていく方針です。これにより、企業のマーケティング成果向上に貢献し続ける姿勢を示しています。
KaiUについて
「KaiU」は、ユーザーの行動や属性に応じて最適なコミュニケーションを実現するWeb接客ツールです。具体的には、ポップアップ表示やフォーム誘導、A/Bテストなどを通じて、Webサイトのコンバージョン率を向上させることを目的としています。
株式会社エフ・コードの基礎情報
会社概要
株式会社エフ・コードは、「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」との理念のもと、マーケティングおよびAI/テクノロジーによる支援を行っています。2006年の設立から、デジタルコンサルティングやデジタルマーケティング支援、SaaSプロダクトの提供、UI/UX改善など、さまざまな領域でクライアントのマーケティングを支援してきました。最近では、生成AIを活用したプロダクトの提供や業務改革支援なども行っており、グループ全体でのさらなる事業拡大を目指しています。
会社の詳細
- - 会社名: 株式会社エフ・コード
- - 所在地: 東京都新宿区神楽坂1-1 神楽坂外堀通りビル2F
- - 代表者: 工藤 勉
- - 設立: 2006年3月
- - 資本金: 63,491千円
- - 社員数: 約900名
- - URL: https://f-code.co.jp/
- - 証券コード: 9211
- - 上場市場: 東京証券取引所グロース市場