親子でネット&ゲームのルールを考えるワークショップ開催!
夏休み期間中の子供のスマホやゲームの利用時間の長時間化が気になる親御さんは多いのではないでしょうか?
株式会社ツクリエが運営する京都市スタートアップ拠点「淳風bizQ」では、入居企業である株式会社ツナグラボ主催のワークショップ「『ついついカード』を使って親子で楽しくネットやゲームのルールを作ろう!」が、7月27日(土)に開催されます。
このワークショップでは、ツナグラボが開発したカードゲーム「ついついカード」を使って、親子でネットやゲームの利用ルールについて考えます。
「ついついカード」とは?
「ついついカード」は、動画を見すぎてしまったり、寝る前にスマホを触ってしまったりなど、自分では止められない行動をメタ認知し、楽しみながら対策を考えるカードゲームです。
ゲームを通して、自分の「ついつい」行動に気づくだけでなく、家族で話し合い、具体的な対策を立てることで、より良いルール作りにつなげることができます。
ワークショップの内容
ワークショップでは、「ついついカード」を使ったゲームプレイ、振り返り、対話、ワークシート記入などを行います。
ゲームを通して「ついつい」行動をメタ認知し、家族で話し合うことで、より良いルール作りのヒントを得ることができます。
参加対象者
- - 夏休み期間のスマホやゲームの利用ルールを考えたい親子
- - 情報モラル教育に関心のある方
- - カードゲームをはじめとした新商品開発に興味・関心がある方
開催概要
- - 日時: 2024年7月27日(土) 10:30~12:00 (受付 10:15~)
- - 会場: 淳風bizQ交流スペース (元淳風小学校2階 音楽室)
- - 住所: 〒600-8357 京都市下京区大宮通花屋町上る柿本町609番地1 (大宮五条下る)
- - アクセス: 市バス「島原口」すぐ、JR「丹波口」徒歩12分
- - 定員: 会場参加24名
- - 参加費: 無料
- - 主催: 株式会社ツナグラボ
- - 共催: 京都市創業・イノベーション拠点運営協議会
- - 協力: 京都市教育委員会 (予定)
申込方法
イベントの詳細や申込は、以下のページから可能です。
https://tsui-tsui-card-240727.peatix.com
申込期限は2024年7月25日(木)までです。
講師
中西 將之 (株式会社ツナグラボ 代表取締役)
同志社大学経済学部卒。人材会社、食品の加工販売会社、学校広報専門の広告代理店を経て、2014年に株式会社ツナグラボを設立。
私立中高の入試イベントの企画運営や学校向け広報コンサルティング、LINE株式会社オフィシャルインストラクターとして小中高生・教職員・保護者を対象に講演・ワークショップを実施するなど、幅広い活動を行っています。
株式会社ツナグラボ
「学校と人をツナグ」「学校と社会をツナグ」をコンセプトに、学校運営に役立つサービスを提供する会社です。
SDGsワークショップ、情報モラル講演、進学相談会やオープンキャンパスのイベント企画などを行っており、現在「ついついカード」の開発に取り組んでいます。
淳風bizQ
元京都市立淳風小学校及び旧下京図書館を活用したスタートアップ向けのオフィス兼交流施設です。現在9社が入居しています。
京都市創業・イノベーション拠点運営協議会
創業・イノベーションの創出に関する知見や実績等をお持ちの民間事業者等からなる協議会として、令和元年10月に設立されました。創業・イノベーション拠点事業の効果的な運営支援を行っています。
ツクリエ
事業を作る皆さまを応援するプロフェッショナルとしての起業支援サービス事業と、価値を創造するクリエイターの皆さまを支援するクリエイティブ創造事業を中心に事業展開をしています。
起業を目指す方、起業家の方を支援するイベント企画や相談事業、アクセラレーションプログラムの開発から、起業家の方との協同事業、商品開発、プロデュースなどを行っています。
このワークショップを通じて、親子で楽しくネットやゲームの利用ルールについて考え、より良い関係を築ける機会にしてみてはいかがでしょうか。