INFORICHが大阪・関西万博のシルバーパートナーに
株式会社INFORICH(東京都渋谷区、本社)が、2025年大阪・関西万博のシルバーパートナーとして活動を開始しました。モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT®(チャージスポット)」を通じて、万博の魅力や開催情報を発信していくことになります。全国に展開する約4万7000台の「ChargeSPOT」を駆使し、PR活動を通じて万博訪問者のスマホ利用をサポートすることを目指しています。
万博の魅力を伝える役割
2025年に行われる大阪・関西万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマのもと、持続可能で充実した未来を追求します。この国際的なビッグイベントには、国内外から2820万人の来場者が見込まれており、最新技術の展示に加えて、誰もが未来社会を体感できる新しい社会モデルが紹介される予定です。
INFORICHは「Bridging Beyond Borders〜垣根を超えて、世界をつなぐ。」というミッションを掲げ、全国でモバイルバッテリーのシェアリングサービスを展開してきました。デジタルサイネージ付きのバッテリースタンドは約4万7000箇所に設置されており、充電インフラとしての役割も担っています。この取り組みを通じて、万博における広報活動にも貢献してまいります。
「ChargeSPOT」の重要性
万博期間中はすべての会場内決済がキャッシュレス化されるため、訪れる来場者のスマートフォンはライフラインとして重要な役割を果たします。INFORICHが提供する「ChargeSPOT」は、大阪府内だけでも約5000台を展開しており、多様な場所で万博のPR活動を行っています。このように、来場者が安心して充電できる環境を提供し、万博会場を訪れることを容易にするための取り組みを強化しています。
放映内容と規模
万博のPR活動は、2025年4月1日(火)から2025年10月13日(月)まで行われる予定で、約3万台のデジタルサイネージで万博のPR動画やキービジュアルが展開される予定です。全国のコンビニや商業施設、飲食店などに設置される「ChargeSPOT」デジタルサイネージを通じて、多くの人々に万博の魅力を伝えることを目指しています。
新たな社会インフラの構築
INFORICHはこの取り組みを通じて、大阪・関西万博の広報活動をさらに充実させ、より多くの人々が「知る」ことや「興味を持つ」きっかけを生み出していく所存です。これにより、万博が新たな社会インフラとして、多様な人々に利用される存在となることを希望しています。
このようにINFORICHは、充電サービスの活用を通じて万博を盛り上げる一方で、現代のニーズに応じたインフラの重要性を感じさせる取り組みを進めています。万博という大きな舞台で、他に類を見ない経験を提供することを目指し、今後の展開に注目が集まります。