「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2024」投票開始
一般社団法人リノベーション協議会(東京都中央区)では、2024年を代表する優れたリノベーション事例を選出するコンテスト、「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2024」をスタートしました。このコンテストでは、音楽や映像と並ぶ文化として、リノベーションの楽しさや可能性を広めることを目的としています。
一般投票の流れ
2023年9月26日から始まった今回の一般投票では、エントリーされたリノベーション作品に対して、「いいね」数によってノミネート作品が決定されます。ノミネートされた作品は、11月5日に一次選考の結果が発表され、その中から住宅・ライフスタイル系メディアの編集者による最終選考が行われます。そして結果は、12月12日に予定されている授賞式で発表されます。
多彩な部門分け
このコンテストは、「800万円未満部門」、「1500万円未満部門」、「1500万円以上部門」、「無差別級部門」という4つのカテゴリに分かれており、消費者の視点を取り入れた作品選定が行われます。特に、ノミネート作品は、一般の方々からの意見を反映して選ばれるため、消費者にとって身近で関心の高いものとなります。また、受賞作品を見ることで、最新のリノベーショントレンドや実際の家づくりの参考になります。
選考委員の顔ぶれ
選考委員長を務めるのは、株式会社LIFULLの島原万丈氏。その他の選考委員には、リクルートのSUUMO編集長の池本洋一氏や、扶桑社のリライフプラス編集長の君島喜美子氏など、さまざまな分野から有識者が集結しています。また、特別ゲストとしてモデルの高山都氏やライターの斉藤アリス氏も参加しています。
お得なキャンペーン実施中
さらに、一般投票期間中には、特別な投稿キャンペーンも実施されています。「#私の選んだリノベ」のタグを使って好きなリノベーション事例を投稿すると、リノベーションホテルの宿泊券が抽選で当たるチャンスがあります。全国各地から選べる宿泊券や人気のジェラート店のギフトなど、多彩なプレゼントが用意されています。具体的には、北海道や東京にある「THE SHARE HOTELS」の宿泊券や、沖縄の「SPICE MOTEL OKINAWA」の利用券などが当たります。
リノベーションの未来を感じる
一般社団法人リノベーション協議会は2009年に設立以来、消費者が安心してリノベーションを選べる市場作りに貢献してきました。今回の「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2024」は、ただのコンテストにとどまらず、リノベーションの魅力を伝え、さらなる利用の促進を目指しています。リノベーションの最新トレンドに触れ、自分自身のリノベーション計画の参考にする絶好の機会です!
まとめ
本コンテストは、魅力的なリノベーション作品を通じて、消費者に新たな発見をもたらすことを目的としています。ぜひ参加して、自分の目でリノベーションの可能性を探求してみてはいかがでしょうか。今後のスケジュールも確認しながら、楽しみにしていてください!