弥生が提供する新しいFinTechサービス
弥生株式会社が、法人および個人事業主向けに画期的なFinTechサービス『バンキングサービス by 弥生株式会社』を発表しました。このサービスは、GMOあおぞらネット銀行のBaaS(Banking as a Service)を活用し、インターネットバンキングへのログインなしに、弥生のプラットフォーム上で銀行機能を直接利用できるという新しい試みです。
サービス提供の背景
中小企業の業務は、売上の入金確認、仕入れの支払、振込作業、さらに会計ソフトへのデータ転記と、多岐にわたります。このように銀行取引と会計業務が分断されることで、日常的な業務負担は増加しています。
弥生はこの問題を解決するため、2025年からGMOあおぞらネット銀行と共に「会計と銀行がシームレスに連携する世界」の実現を目指してきました。その一環として今回の『バンキングサービス』が誕生したのです。
バンキングサービスの特徴
このサービスは、法人及び個人事業主を対象に、GMOあおぞらネット銀行の専用口座をオンラインで迅速に開設できることを特徴としています。具体的には、以下の特長があります:
1.
ログイン不要の利便性:弥生のプラットフォームから入金や振込など銀行操作を一元化。
2.
会計業務の効率化:銀行データと会計データが自動で連携し、会計処理の負担を軽減します。
3.
コスト削減の実現:月額利用料は無料で、他行振込手数料も143円(税込)と業界最安値水準です。
今後の展望
今後の計画としては、弥生が提供する『弥生会計』などの製品との連携を強化し、データの自動取り込み機能や仕訳自動化機能の追加を予定しています。これにより業界の中小企業は、銀行とのやりとりをさらにスムーズに進めることが可能になります。
弥生とGMOあおぞらネット銀行は、将来的に中小企業が会計業務を一つのプロセスとして完結できる未来を描いています。弥生はこの新たなフィールドにおいて、半歩先を見越したサービスを提供し続けることを目指します。
弥生とGMOあおぞらネット銀行の関係
GMOあおぞらネット銀行は、「すべてはお客さまのために。」をスローガンに掲げ、2018年に設立された新しいネット銀行です。特にスモールビジネスやスタートアップ向けに特化した金融サービスを展開しており、迅速な口座開設や各種手数料の低体験に定評があります。
弥生とGMOあおぞらネット銀行はこの新しいサービスの導入を通じて、中小企業のさらなる成長を支援し、業界全体の活性化につなげていくことを目指しています。
弥生株式会社の会社情報
弥生株式会社は、1978年に創業し、約350万ユーザーに利用される業務ソフトウエアを中心に事業を展開しています。中小企業を元気にすることを目指したサービスを提供し、そのネットワークやデータを活用して、FinTech分野における新たな価値を創造し続けています。
弥生は今後も、技術革新を活用して中小企業のビジネス成長をサポートする存在であることを約束します。