福祉法人向けコンサルティング「バウムブルーム」が本格始動
NPO法人バウムカウンセリングルームが新たに提供する「バウムブルーム」は、福祉法人向けのコンサルティングサービスとして、本格的にスタートしました。特に福祉業界に特化したこのサービスは、経営者と職員が価値観を共有することで、組織の安定運営を実現することを目的としています。
バウムブルームとは
「バウムブルーム」は、福祉法人の職員定着率を高め、円滑な法人運営を支援するための経営支援プログラムです。特に重要視されているのは、「福祉特化型経営計画書」の作成とその活用支援です。この計画書を通じて、経営者と職員が共通の価値観を持つことで、職場の雰囲気が改善され、結果的に生産性の向上にも繋がるとされています。
サブスク型モデルの利点
「バウムブルーム」は、サブスクリプション型の月額制で提供されるため、手軽に継続利用が可能です。コンサルティングが行うのは以下の3つの課題解決です。
1.
職員の高い定着率
- 経営計画書によって職員が自らの役割を理解し、働く意義を見出す仕組みを提供します。
2.
価値観の浸透と一体感の醸成
- 経営者と職員の共通の価値観形成を通じて、職場の雰囲気を改善し、コミュニケーションを活性化します。
3.
安定経営の実現
- 経営計画書の作成から実行支援まで、多段階でサポートを提供し、年間更新で法人の継続成長を後押しします。
具体的なサービス内容
「バウムブルーム」の具体的な内容は以下の通りです。
1.
福祉特化型経営計画書作成コース
- 月額30,000円(税別)で、福祉法人の経営基盤を固めるための支援を行います。オンライン講座や対面講座も用意されています。
2.
伴走支援型福祉コンサルティングサービス
- 月額25,000円(税別)で、実践的なPDCAサイクルを伴走し、職員の現場での実践をサポートします。
3.
価値観共有講座・現場見学ツアー
- 定期講座や見学ツアーを通じて、成功事例や運営手法を学ぶことができます。
このサービスは、特に人材の採用や定着が難しい福祉業界において、組織基盤を整えるために設計されています。職員が経営方針を理解し共有することで、一体感を生み出すことが期待されています。
無料セミナーでの学び
また、「バウムブルーム」をより深く理解していただくために、随時無料セミナーを開催しています。理事長の笹谷寛道が自ら講師を務め、福祉法人の成功事例や人材教育の秘訣を伝授しています。参加者は職員の定着率を高めた成功事例を通じて、実際に安定経営の道筋を体感することができるでしょう。
お申し込みとお問い合わせ
「バウムブルーム」にご興味がある方は、以下の専用フォームから申し込みが可能です。
なお、競合他社の方の参加はご遠慮いただく場合がありますので、ご了承ください。