西原理恵子が描く心温まる日々
2026年3月18日、新潮社から西原理恵子の最新作『ねこいぬ漫画かき』第1巻が待望の発売を迎えます。本書は、保護犬のぽんさんと、年を重ねたアメショー猫たち、そして毒舌の母・淑子との日々を描いたコミックで、月刊文芸誌「小説新潮」に連載中の作品です。
作品の背景
西原理恵子さんにとって、初めての愛犬としての保護犬であるぽんさんがどのようにサイバラファミリーに溶け込んでいくのかが、本作の最大の見どころです。ぽんさんは人見知りで外が嫌いな性格だけれど、どこか憎めない可愛さがあり、サイバラ家の日常における癒しの存在として描かれています。
一方で、アメショーの文田文治さん、菊美さん、こぶの3匹の老猫たちも、サイバラ家のおかずの一部。彼らの存在は、毎日少しずつ老いを感じながらも、ユーモアと愛に満ちた家族の風景として描かれています。
笑いとせつなさ
本作は、単なるペットの日常を描いただけでなく、笑いあり、癒しあり、時にはせつない瞬間も交えながら、感情の浮き沈みを見事に表現しています。毒舌でも愛情にあふれる90代の母・淑子とのやり取りは、時折クスっと笑わせつつも、家族としての深い愛情や絆を感じさせる場面が多くあります。ページをめくるごとに、彼女たちの日常が生々しく、リアルに感じられることでしょう。
読者へ贈るメッセージ
西原理恵子さん独特の愛情とユーモアは、猫派や犬派といった区別を超えて、多くの読み手の心を掴むことでしょう。愛すべき存在である保護犬と老猫たちとのかけがえのない時間を共有するうちに、感情が高揚し、心が温かくなることでしょう。
著者紹介と発売情報
西原理恵子さんは1964年に高知県で生まれ、武蔵野美術大学を卒業後に漫画家としての道を歩み始めました。2004年には『毎日かあさん カニ母編』で文化庁メディア芸術祭のマンガ部門優秀賞を受賞、その後も様々な作品で数々の賞を受けてきました。
本作『ねこいぬ漫画かき』の詳細は以下の通りです。
- - 著者名: 西原理恵子
- - 発売日: 2026年3月18日
- - 造本: A5判
- - 定価: 1,320円(税込)
- - ISBN: 978-4-10-301941-1
- - 公式ページ: こちらをクリック
心癒される素敵な日常を、ぜひ一度手に取ってみてはいかがでしょうか?