「知財・無形資産力の研究」オンラインセミナー
日本企業がこれからの経済環境で生き残るためには、知的財産と無形資産の活用が重要です。産経新聞社が主催するオンラインセミナー「知財・無形資産力の研究 日本を強く、豊かに!~日本の創造力と知財・知財部門~」が、3月21日(金)午後1時から5時まで開催されます。このセミナーでは、企業経営者や知財担当者が直面する問題の解決策を探ります。
セミナーの背景と目的
近年、有形資産から無形資産への企業価値評価のシフトが見られます。日本企業にとって、知財や無形資産への投資が不可欠となっています。このセミナーでは、知財を軸にした日本の技術現状を把握し、経営者や知財部門の理想的なあり方とその課題に焦点を当てます。
基調講演と登壇者
東京大学の教授である渡部俊也氏が基調講演を行い、大学発スタートアップ支援の経験を基に起業家が知財や無形資産にどのように向き合うべきかを語ります。さらに、弁護士や企業の法務担当者が参加し、具体的な解決策を提案します。
この機会に、最新の知財関連の知識を吸収し、他の参加者との意見交換を通じて、新たな視点を得ることができるでしょう。
詳細・参加方法
参加は無料で、先着500名が定員となっているため、申し込みはお早めに。申し込みは、以下のリンクから行えます。締切は3月21日(金)正午です。
申し込みページはこちら
知財・情報フェア&コンファレンスについて
今回のオンラインセミナーは、毎年秋に東京ビッグサイトで開催される「知財・情報フェア&コンファレンス」のスピンオフ企画です。このフェアは1981年から始まり、国内最大級の特許・知的財産関連の専門展示会です。最新の知財ソリューションを紹介し、講演会やディスカッションも行われ、多くの商談が成立しています。詳細は
公式ホームページをご覧ください。
セミナーを通して、知財と無形資産の活用法を見つけ、日本の創造力を高める一助となる機会にしてください。