双葉社が社内生成AIセミナーを開催!
株式会社クリーク・アンド・リバー社のAI/DX分野の子会社であるリヴァイ株式会社の代表取締役CEO、脇康平氏が7月16日、双葉社で開催された社内生成AIセミナー「未来を創る生成AIの今とこれから」に登壇しました。
このセミナーは、双葉社社員を対象に、最新の生成AI技術のトレンドや、AIの進化がもたらす機会と課題について、実践的な視点から解説しました。
脇氏は、前半では生成AIの定義や技術的背景、ビジネスにおける具体的な応用事例について詳しく解説しました。後半では、生成AI導入による効果や市場へのインパクト、そして今後の働き方の変化について考察しました。
セミナーでは、参加者とAI技術の可能性や問題点について意見交換を行い、プロジェクトや業務に活かすためのヒントを提供しました。双葉社における生成AIの活用と推進を促進するための貴重な機会となりました。
脇康平氏の経歴
脇康平氏は、横浜国立大学工学部電子情報工学科を卒業後、2000年に株式会社セガに入社しました。ゲームデザイナーとして「シェンムー」シリーズなど数々のゲーム開発に携わった後、新規事業部門のビジネスプロデューサーとしてゲーミフィケーション系の事業やサービスの立ち上げを行いました。
2012年からはオンラインゲーム事業部門に異動し、スマホゲーム「デーモントライヴ」のプロデューサー兼リサーチセクションマネージャーに就任。2013年にヤフー株式会社に移籍し、ゲームパブリッシング部門の立ち上げやゲームプラットフォームのプロデューサーを担当しました。
2020年からはAIチャットボット事業チームを立ち上げ、責任者に就任。2023年5月にリヴァイ株式会社を創業し、2024年3月にC&Rグループに加入しました。
リヴァイ株式会社について
リヴァイ株式会社は、クリーク・アンド・リバー社のAI/DX分野の子会社として、生成AIに関する情報を発信する会員サービス「LivAI(リヴァイ)」、有識者を招いたセミナー「リヴァイ塾」の運営、生成AI活用のコンサルティング事業や開発事業を展開しています。
双葉社について
双葉社は、第二次世界大戦後の日本とほぼ同じ足取りで発展してきた出版社です。創業のモットーは、お客様に幅広い娯楽雑誌を提供し、明日への活力源としていただくことでした。
クリーク・アンド・リバー社について
クリーク・アンド・リバー社は、1990年創業のプロフェッショナル・エージェンシーです。「プロフェッショナルの生涯価値の向上」と「クライアントの価値創造への貢献」をミッションに、映像、ゲーム、Web、広告・出版、作家、建築、コンピュータサイエンス、ライフサイエンス、舞台芸術、CXO、アスリートなど、様々な分野のプロフェッショナルに特化した事業を展開しています。
まとめ
双葉社が開催した社内生成AIセミナーは、生成AI技術の最新動向やビジネスへの活用事例、今後の働き方について学ぶ貴重な機会となりました。リヴァイ株式会社の脇康平氏の講演は、参加者に多くのインスピレーションを与え、生成AIへの理解を深めることに貢献しました。