ジオフラ、地域活性化を目指して「プラリー」の事業拡大を推進

ジオフラ、地域経済を活性化へ

ジオフラ株式会社（本社：東京都千代田区）は、地域経済の活性化を目指し、おでかけエンタメアプリ「プラリー」の事業成長を図るために第三者割当増資を実施しました。この増資には、明治安田未来共創ファンドやSMBCベンチャーキャピタル株式会社、福岡地所株式会社など、名だたる投資家が参加しています。

おでかけエンタメアプリ「プラリー」とは

「プラリー」は、すべてのお出かけをより楽しくするための無料アプリです。このアプリは移動やチェックインを行うことで「移動ポイント」を貯めることができ、貯めたポイントはAmazonギフト券やPontaポイント、PayPayポイントなどに交換が可能です。また、全国各地に設置されているカプセルトイ「プラポン」と連動して、リアルインセンティブである「プライズ」にも交換できるのが特徴です。この新たなエンタメ体験を通じて、ユーザーは日常のお出かけを楽しむことができます。

投資の意義

この増資の目的は、プラリーの事業および開発の推進に加え、広告宣伝やプロモーションの強化による認知度向上です。ジオフラは「人流の創出で、地域経済・地方経済を活性化する」というミッションのもと、このプロセスを通じて多様なお出かけの楽しみを提供し、地域に根差した事業を展開してまいります。

会社概要

ジオフラ株式会社は、フィジカル空間における人流を活性化させるプロダクトの企画・開発に注力しています。また、地方創生に関わる事業を通じて地域経済の活性化にも貢献しています。代表取締役社長の尾崎雄一氏のもと、組織は日々変革を追求しています。

本社は東京都千代田区丸の内2-6-1、丸の内パークビルディングに位置しており、公式サイトでは最新の情報を提供しています。株式会社ジオフラの公式ウェブサイトはこちら。