伝説の保育園の挑戦
2026-08-23 16:15:15

伝説の保育園が「自由な子ども育成」を問うシンポジウムを開催

ちびくろ保育園が起こす新たなムーブメント



阪神・淡路大震災の影響で多くの人々が苦しんでいた1995年、ちびくろ保育園は「ボランティア元年の拠点」として、全国から届く救援物資の集積地や避難所への食事提供の中心となりました。25年以上の歴史を持つこの保育園が、今、存続の危機に直面しています。イベント「こどもの食と健康と未来を考えるシンポジウム」を通じて、親たち主導の新たなムーブメントが始まります。

「こどもの食と健康と未来を考えるシンポジウム」


令和8年(2026年)9月5日、神戸文化ホールで開催されるこのシンポジウムは、ちびくろ保育園の老朽化と震災で形成された土壌の悪化に対する「新園舎移転・新築プロジェクト」を支援するためのものです。保護者や卒園生からなる実行委員会が中心となり、著名なスピーカーを招いて討論が繰り広げられます。特に、多くの子どもたちが抱える現代の教育環境の問題に光を当て、「本物の食と遊び」の重要性を訴えることが目指されています。

背景にある課題


ちびくろ保育園は、この50年間コストにこだわらず「無農薬・無添加のオーガニック給食」と「泥んこ遊び」を続けてきました。しかし震災から30年を迎える今、旧園舎の老朽化が進んでおり、それに伴う地盤の不同沈下や土壌問題が明らかになってきました。現在の敷地ではコンクリートに囲まれた屋上園庭の設計が必要となり、その環境はちびくろの理念に反するものです。このため、新たな土地への移転が決定し、その資金調達が急務となっています。

現代社会に問う教育のあり方


本シンポジウムのテーマは「子どもに自由を、大人も自由に」です。現代社会では、子どもたちは過度に管理され、自由を奪われています。しかし、子どもは本来、無限の可能性を秘めた存在です。これまでの50年間の経験を生かし、子どもたちの「食」と「遊び」に関する哲学を再考し、教育のあり方を問い直します。

登壇者たちの豪華な顔ぶれ


このシンポジウムには、多ジャンルから逆境に屈しない信念を持ったリーダーたちが登場します。元総務大臣の原口一博氏や日野市議会議員の池田としえ氏、医療の専門家など、各界で活躍する8名が子どもたちの食と健康に関する提言を行います。

同時開催の「オルターチャリティーマルシェ」


ロビーでは、安心・安全な食品が集まる「オルターチャリティーマルシェ」が行われ、ここでの売上の一部は新園舎の建設費用に充てられます。無農薬野菜や安全な食材がそろい、地元の自慢の逸品を味わう機会となります。

参加方法と詳細


シンポジウムは、直接参加とオンライン参加の両方が可能です。チケットは一般席が3,500円で、託児サービスも提供されるとのこと。ぜひ、未来を担う子どもたちに関心を寄せ、この重要なイベントにご参加ください。

お問い合わせ


本シンポジウムに関する詳しい情報や取材依頼は、ちびくろ保育園の田中理事長までご連絡ください。


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会社情報

会社名
社会福祉法人野花会
住所
兵庫県神戸市兵庫区松原通4-4-7
電話番号
078-651-6151

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