京都祇園に新たな文化交流拠点、マレーシア文化交流センターが開設！

桜舞う京都に新たな風、マレーシア文化交流センターが開設

2023年春、京都市の名所である祇園にマレーシア文化交流センターが誕生しました。この新たな拠点は、EQUINOX PROPTECH SDN. BHD.（本社：マレーシアクアラルンプール、代表取締役：野田寛貴）が展開し、日本とマレーシアの文化やビジネス交流の橋渡しを目指しています。

マレーシア文化交流センター

開場式典の様子

オープニングセレモニーには、京都市産業観光局やマレーシア大使館、貿易開発公社など多くの政府関係者が参加し、春の京都にマレーシアの風をもたらしました。式典前には、京都市への表敬訪問も行われ、マレーシアからの記念品贈呈が行われました。

式典のハイライトでは、来訪者を迎えるオープニングスピーチが行われ、日本とマレーシアの文化交流の意義が語られました。さらに、鏡開きで両国の友好を象徴する華やかな瞬間が演出され、多くの来場者がその光景に感動を覚えました。

雅楽の美しい調べ

開場式典では、日本の伝統音楽「雅楽」の生演奏が行われ、春の京都の情景を一層引き立てました。来場者は、歴史ある音色に包まれながら、マレーシアの文化とのコラボレーションを体験し、その幻想的な空間を楽しみました。

マレーシア文化交流センターの特徴

センターの1階には、日本庭園が室内に再現され、訪れた人々はその美しさに心を奪われます。また、2階ではマレーシアから直接輸入された商品が展示され、来場者は多様な文化に触れる機会を得ました。施設は訪れる人々に、異文化理解を深める場を提供しています。

基本情報

- 施設名: マレーシア文化交流センター
- 開催期間: 2025年3月28日（金）〜6月（予定）
- 営業時間: 10:00〜19:00（不定休、最新情報はSNSに発信）
- 所在地: 京都市東山区末吉町77-5
- 主な内容: マレーシアの不動産展示、不定期イベント（文化体験、マレーシアフェア等）
- イベント情報: Kyo to Malaysia イベントサイト

マレーシアの魅力

マレーシアは、地震・津波リスクが少なく、生活コストも手頃なため、15年連続で「日本人が移住したい国ランキングNo.1」に選ばれています。MM2Hビザなど、長期滞在支援が充実していることから、リタイア層にも人気を集めています。また、金融商品に対する課税がなく、資産運用の拠点としても注目されています。経済成長率は5%以上を維持し、国際ビジネスのハブとして成長を続ける地域です。

今後の予定

今後、5月17日(土)・18日(日)には「マレーシア移住・不動産セミナー」を開催予定です。これは、マレーシア移住を考える方々に最新情報を提供する重要なイベントです。

- セミナー内容: マレーシアの不動産市場の最新情報及び移住手続きや生活に関する情報
- 詳細・予約はこちら: こちらから

運営会社EQUINOXについて

EQUINOXは2021年に設立以来、マレーシア不動産販売実績No.1を達成しており、最大手デベロッパー「PAVILION」プロジェクトに日本企業として初めて投資家枠で参画しています。最新の情報は、公式SNSやYouTubeで配信されています。詳細はEQUINOXのホームページをご覧ください。

本件に関するお問合せは、広報担当の長谷川ひろなまでメールにてご連絡ください。メールアドレス: [email protected]