新たな挑戦!「東スポ食堂」オープンのお知らせ
東京都江東区に本社を置く株式会社東京スポーツ新聞社が、2023年9月6日(土)にJRA中山競馬場内のフードコートに新たな飲食店「東スポ食堂」をオープンします。このニュースは、業界内外で大きな注目を集めています。
「東スポ食堂」の魅力とは?
「新聞社が餃子を製造する」という意外な挑戦から4年が経過し、今や「東スポ」は自社ブランドの飲食メニューを多数展開してきました。これにより、総合商社のような立ち位置を確立した「東スポ」が、ついに飲食店経営に乗り出すことになりました。
新たにオープンする「東スポ食堂」は、有馬記念や皐月賞の開催地である中山競馬場のフードコート内に位置しています。まぶしい青色の看板を掲げ、顧客の目を引く姿勢はフードコート内でも一際目立つことでしょう。
斬新なメニューの数々
「東スポ食堂」では、特にユニークなメニューが注目されています。人気の「旨辛ジンギスカン丼」や、北海道のB級グルメ「パンかま」など、独創的な料理をラインアップ。これらのメニューは、家族連れでも楽しめるよう多様に取り揃えられています。
特に目を引くのが、ニンニクマシマシの「東スポ餃子」。揚げ餃子としての提供は、他では味わえないこだわりがあります。これに加え、当社プロデュースによる生ビール「トウカイテイオークラフトビール」は、名馬の奇跡を称えた逸品であり、中山競馬場の雰囲気にもぴったりな飲み物です。
中山競馬場を訪れる楽しみが増加
中山競馬場は、競馬ファンにとって特別な地点であり、競馬観戦だけでなく美味しい食事も楽しめる場所に進化を遂げています。「東スポ食堂」では、食事を楽しみながら競馬を観戦することができます。これにより、皆さまが馬券をゲットできるチャンスを増やし、競馬の楽しさをより深めてくれることでしょう。
期待の声が高まる「東スポ食堂」
オープンを前にして、多くの競馬ファンやグルメ愛好者から期待の声が上がっています。「ジンギスカンは東スポだけ」とのキャッチコピーも生まれ、新たなヒットメニューとなることが期待されています。さらに、「パンかま」の元祖とも言えるその味は注目を浴びており、話題を呼ぶことでしょう。
これからの「東スポ食堂」の展開に目が離せません。競馬を愛するすべての人々が楽しみながら、美味しい食事を堪能できる場所として多くの支持を得ることが予想されます。
大阪万博とのコラボレーション
また、大阪・関西万博でも密かに注目されているネパール館での販売実績もある「パンかま」。このように、地域社会とのコラボレートも視野に入れた展開が見られ、さらなる期待を抱かせます。
「おいしく、楽しく、馬券もゲット⁉の的中メシ」のキャッチコピー通り、これから「東スポ食堂」がどのように進化していくのか、多くの人がその動向を見守っています。オープン初日には大勢の来場者で賑わうことが予想され、競馬ファンならずとも楽しめるスポットとして定着することを願っています。