EC-DashBoardの魅力
2020-11-11 14:00:09
月額5万円から始める!ECビジネス向け新サービス「EC-DashBoard」の魅力とは
コロナ禍の影響で、私たちの生活様式は大きく変化しました。その中でも、オンラインショッピングは一層普及し、多くの中小企業がECビジネスに乗り出しています。しかし、競争が激化する中で、どうやって他社と差別化し、持続的に成長していくかが課題となっています。そんな時に登場したのが、KUROCO株式会社が提供する「EC-DashBoard」です。これは、月額5万円で利用できるデータ分析ツールで、導入時の初期費用はゼロ。誰でも簡単に自社のECサイトの運営状況を可視化し、売上向上を目指せるというのが大きな特徴です。
「EC-DashBoard」とは?
「EC-DashBoard」は、ECサイト専用の可視化・分析ダッシュボードとして設計されています。ユーザーがサイトの売上や顧客の購買状況を簡単に把握できるように、様々な機能を備えています。例えば、バスケット分析を行うことで、カートページに表示するレコメンド商品の抽出が可能となり、離脱率を下げることができます。また、CPM分析を活用することで、しばらく訪れていない会員に対してクーポン付きのダイレクトメールを送付し、再訪を促す施策も実行できます。
さらに、 merchandising機能を通じて、よく売れている商品をメニューの上部に配置することで、より多くのユーザーにアピールできます。このように、「EC-DashBoard」はただのデータ分析ツールにとどまらず、マーケティング戦略を支援する相棒となるのです。
導入の流れ
「EC-DashBoard」は、導入までのプロセスも非常にスムーズです。約1ヶ月で初期設定が完了し、データ分析をほぼゼロの手間で開始できます。
1. 相談・データの提供:まずは、ECサイトに関連するデータを共有し、課題をヒアリング。約1週間で行います。
2. 導入設計・構築:ヒアリング内容をもとに、可視化・分析レポートの設計と構築を実施します。こちらは約2週間の期間が目安です。
3. データ登録・レポート提供開始:販売データのアップロードやGoogleアナリティクスとの連携を行い、問題なければレポートの提供が開始されます。これにも約1週間かかります。
4. 改善・分析支援:運用が始まった後も、操作方法や施策についてのサポートが随時行われます。月次で分析レポートを提供し、改善策を共に考えていく姿勢が求められます。
まとめ
「EC-DashBoard」は、中小企業がECビジネスで成功するための強力なサポートツールです。シンプルで機能的、そして何よりも低コストで導入できる点が魅力です。これからのオンライン市場を生き抜くために、データマーケティングを積極的に活用していくことが重要です。「EC-DashBoard」の利用で、自社のECビジネスが次のステージへと進化することを期待しています。
会社情報
- 会社名
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KUROCO株式会社
- 住所
- 東京都渋谷区代々木2-30-4
- 電話番号
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