株式会社ブロードリーフがFileforceを導入し、情報共有の統制を強化
株式会社ブロードリーフ(以下、ブロードリーフ)は、ファイルフォース株式会社の「Fileforce」を導入し、外部共有にかかるリスクとコストを大幅に削減しました。地域の中堅企業として、彼らはSaaS型モビリティ産業向けクラウドサービスを提供しており、顧客とのファイルの受け渡しには従来のクラウドストレージを使用していましたが、運用上の課題が多く存在していました。
導入に至った背景
これまでのクラウドストレージは、安全性の確保が難しく、誰がどのファイルを共有しているかを把握することが困難でした。情報システム部門の管理下にない状態でのアカウント追加や外部共有が自由に行われていたため、運用の属人化が進み、ガバナンスの強化が求められていました。
そんな中で、Fileforceの導入が決まりました。導入の決め手としては、外部共有の新たな統制仕組みが最も大きく、SSO(シングルサインオン)との連携も可能で、使い勝手が非常に良いことが挙げられます。さらに、25,000社の導入実績も信頼性の裏付けとなりました。
他社からの比較検討
ブロードリーフは10社以上の選択肢を検討し、最終的にFileforce、旧クラウドストレージの継続、他社クラウドストレージの計3案に絞り込みました。特に重視されたのは、導入企業数による信頼性と、その後の管理のしやすさ、コストパフォーマンスです。
移行と運用ルールの整備
彼らは移行を利用者の自主的な棚卸しと並行して進め、わずか1ヶ月の間に主要データの移行を完了。Fileforceを「保存領域」としてではなく、「安全なファイル共有のためのサービス」と位置づけることで、社内に長期保存に適したファイルの管理方法も周知しました。また、利用者ファイルは短期利用を前提にした14日間での自動削除体制を採用し、「置いたままにしない」運用ルールを導入しました。
導入後の効果と成果
導入後、ブロードリーフは以下のような成果を上げました。
- - 情報システム部門の承認がなければ外部共有ができない仕組みの確立
- - アカウント管理が容易になることで、日々の運用がスムーズに
- - 年間コストを従来の1/7以下に抑え、経済的な利点を享受
SSO連携により、退職者の扱いもシンプルになり、従業員のアクセス権限を簡単に管理できる環境が整いました。
今後の展望
ブロードリーフは、ヒューマンエラーの低減に努めながら、サービスの利用を進めていく方針です。Fileforceの導入は、単なるコスト削減だけでなく、情報セキュリティの強化にも寄与する大きなステップとなりました。今後も、Fileforceを利用することで、より安全かつ効果的なファイル共有を実現することを目指していきます。
さらに詳しい社内の取り組みや、Fileforceの特徴についてはこちらからご覧いただけます。
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